マクロビオティックとヨガ

こんにちは。
キッズヨガマタニティヨガ産後ヨガインストラクター養成コースを担当している片岡まりこ(カタオカマリコ)です。
今回のお話は、冬支度についてお話します。


第16回目:夏こそ冷え対策&腎系のケアー(8/10更新)
第15回目:疲労回復に重点を置きましょう!(7/10更新)
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第8回目:家も体も大掃除して良い年越しを!(12/10更新)
第6回目:早寝早起き無限のお得(10/10更新)
第5回目:季節の変わり目リセットヨーガ&食べるお手当(9/10更新)
第4回目:丸い野菜で心も丸く!(8/10更新)
第3回目:梅雨を制して、スッキリボディの陰陽五行学!(7/10更新)
第2回目:中庸ってなあに?(6/10更新)
第1回目:マクロビオティックとは?(5/10更新)

第7回目:そろそろ心と体も冬支度準備(11/10更新)

冬が好きな人と、そうでない人が結構がっつり分かれると思いますが、
今回は、冬が苦手な人に向け冬が少しでも楽しくなる!楽になる方法をご提案します!

今シーズンの冬の予報が出ましたね。
今年の冬は温暖で、晴れ間が少ないとの事。
温暖と言っても、やはり冬ですからそれなりに「寒い」ですよね。
某有名なインナー(通称ババシャツ)のCMもガンガン流れています。

ちょっとここで、温かい冬を送るためのババシャツの選び方を伝授!
大企業の布を扱う会社で働いていた生徒さんがおられ、肌の気質に合わせてババシャツを選ばないと、
逆に冷えますよ!と教わりました。

CMで流れているヒート系は、乾燥肌の方には向かないそうなので気を付けてください。
汗をかくタイプの人が着用すると温かくなるそうです。
よくCMで流れているヒート系で、体の水分を使って熱を作る構造のものは、乾燥肌の方は要注意です。

とくにアトピーの方、静電気のひどい方は、コットン、絹などをベースとした下着に変えてみましょう。
余計に肌が脱水してしまい、かゆみ、静電気が悪化しやすくなります。

私もこれを聞いて変えたら、ずいぶん静電気がましになり、かゆみも減り、なにより寒さがましになしました。
これを通じて一つ気が付いたことがありました。



冬が苦手=寒さ苦手=乾燥しやすい


乾燥はお肌の大敵だけではないのです。
肌は体のバリア。
感染症にかからなくしていく為にも大切な体の部位なのです。
むしろ臓器と言ってもいいかもしれません。

西洋医学が張ったする前は、東洋医学がメインでしたが、皮膚の状態をとても大切に考えていました。

私は子供のころからひどい乾燥肌で、ついでに「病気がち」でよく体調を崩しておりました。
私は季節の中で一番冬が苦手で、体調を一番崩しやすいからです。

平熱は35度前半、物心ついた頃から変化なく、低血圧は10代から上80、下40...
医師に言わせると「君、死ぬ前の血圧だぞ!」と言われたことも(笑)
小学4年生で医師から「自律神経失調症」と言われるほど、いつもどこかしんどい。
それが特に冬に強く出るのです。

ただ、全く風邪をひかない、ぜんそくが出ない時期というのを経験したことがあります。
それはまさかの「薄着&冷たい水での作業」

実際、医師が開催する子ども達が参加するぜんそく教室は、
ひたすら走るなどのあえて強めのストレスを与えるそうです。
ストレスから逃げず、あえて与えて強くし、自律神経を鍛えましょうというのがコンセプトのようです。


自律神経と寒さへの対応は切っても切れない事


皮膚には神経がありますので、様々な感覚を感知する事できるのです。
小学2年〜3年の2年間、半袖だけで過ごすという半袖男子と勝負した時に一切の病気をしなかったこと(笑)
もう1つが、20〜22歳まで住んでた家にお風呂がなく、隙間風のひどい長屋で、
瞬間ガス湯沸かし器もない貧乏生活で、洗物、手洗い洗濯を冷たい水で行っていたこと。
後々、自律神経や東洋医学を勉強した事とこの結果はちゃんとつながっていたのです。

様々な冬への支度方法はあるのですが、


今回は皮膚から冬支度を考えていきます。


冬が苦手な人は、本格的な冬を迎える前にできるだけ薄着にしておくといいんだそうです。
また乾布摩擦もおすすめです。

皮膚が薄いとバリア力が低くなり、風邪をひきやすく、寒さに弱くなりやすいという考え方が東洋医学系にはあります。
皮膚は鍛えてあげるといいそうなのですが、
たわしでこするなどの皮膚の表面を傷つけるようなことはしないでください。

皮膚にはいろんな菌が住んでいて、それが一つのバリアになっています。
この菌が少ないとバリアが解除されて、肌荒れのトラブルなどを引き起こしやすくなります。

また、自律神経という部分では、気密性の高い場所に長くいると気温が一定の為、居心地はいいのですが、
外気に対応するチャンスを失い、自律神経は鍛えられることがなくなり対応する力が弱ります。

それが現代人特融の自律神経失調症の要因の一つです。
精神的に弱くなったというわけではなく、体の刺激で鍛えられていないので、
体や心からのストレスがかかった時に、体の中に起きた波を正常に戻す対応できなくなっているのです。
ここでお勧めしたいのが、


ちょっと苦手なストレスを体に与えてあげること


ポイントは「ちょっと苦手」です。
明らかにこれは「過剰ストレスです」はやめましょう。

ヨガをしている人なら、苦手なポーズを怪我をしない程度に取り入れる!
筋トレが苦手な人は、ピラティスに行ってみるのもベストです。

また、湯船につかった最後に、


冷水で体をしめる


これは一押しです!
(ただし、血圧、脳こうそく、心臓に関する不安のある方、また病気がある方は避けてください。)

温かいから冷たいという刺激を与える事で、自律神経が鍛えられます。
さらには、開いた汗腺を締めて熱の放射を止めることができます。
汗腺の開きっぱなしは、熱が放射し続け、冷えの原因となり、また脱水の要因となりますので、
長くお風呂に入る習慣のある方は、特に冷水で体をしめてみましょう!


そんなの冷たくて無理!という方は、手足首だけで大丈夫です。
慣れてきた方は全身をさっと浴びるといいですよ。

理想は1分。

冬に始めるのは大変ハードルが高いですから、夏からスタートするか、
ぎりぎり今の時期だとちょっと楽かもしれませんね。

また、ホットヨガに通われいる方も、最後は冷水で足首だけでもいいから冷やしてみましょう。


冷えない様にする事と、温める事は違います。
冷えないようにする事は大切にしつつ、過剰に温めてしまい、
体が寒さのストレスを浴びた際に、自力で温める機能を失わない様にしましょう。

下半身が冷える方が気を付けて欲しいのは「こたつに入りすぎる事」
厚めの靴下をはいて冷えない様にし、外側から温める事は控えてみましょう。


極度冷え症の方はいきなりハードな事を始めず、できそうな事から少しずつ始めましょう。

私も冷水を全身浴びる事を取り入れています。
今シーズンで3年目になりますが、極度な寒がりがずいぶん楽になりました。

とはいえ、あくまで個人差がありますから、
体の声をしっかり聴いて様子を見ながら何事も進めていきましょう!



(次回更新:12/10に更新予定です。)



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