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フリーランスインストラクターのためのSNSの基本

こんにちは、ヴィオラトリコロール サポートセンターです。

ヴィオラでは、ヨガ・ピラティス インストラクター資格コースの卒業者向けに、無料の勉強会(復習会)を毎月開催しています。

今回は、過去に開催したビジネス向けの勉強会「3大SNSを使ってみよう〜基礎編〜」から、一部を抜粋してご紹介していきます。
ご紹介するのは「Facebook」「Twitter」「Instagram」です。

「SNSをやった方がいい気はするけれど、腰が重い」
「インターネットってなんだか、怖い」
「SNSがたくさんありすぎて分からない」
という不安や悩みを抱えた卒業生の方々から、好評いただきました内容です。

フリーのヨガ・ピラティスインストラクターとして活躍するために、上手にSNSを使ってみませんか?

SNSについて知ろう

まずは、SNSについて大枠を知っていきましょう。

 

SNSとはソーシャル・ネットワーキング・サービスの略

SNSとは、Social Networking Service(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の頭文字をとった略語です。

直訳すると、「人と人を社会的に繋ぐサービス」という意味。

自分の「感動」「個性」「考え」を気軽に発信することができ、
「イイネ」というボタン1つで気軽に「共感」を表現することができるため、
手軽に相互コミュニケーションがとれることが人気の秘密です。

今ではSNSの種類も様々あり、メッセージ系・コミュニティ系・画像や動画系・文章の共有といった、「何を共有するか」によりサービスや特徴が異なります。

代表的なSNSサービス

世界中で様々なサービスがあるSNSですが、日本で特に使用されているSNSをいくつかご紹介します。

LINE(ライン)

メッセージをやりとりしたり、無料通話もできるサービスです。

日本では、2人に1人はLINEを使っていると言われるほど使用ユーザーが多く、
毎日何度も利用されるという特徴があります。

無料でメッセージのやりとりや音声通信(電話)ができ、今の生活になくては困るものになってきましたね。

Facebook(フェイスブック)

実名を登録して利用しているユーザーが非常の多いことが特徴です。

リアルで繋がりのある友人・知人と、Facebook上でも友達関係になっていることが多く、実生活に関連した近況報告をするなど、実生活に関連した内容が投稿されます。

Twitter(ツイッター)

匿名やあだ名で登録しているユーザーが多くいです。
最大の特徴は、140文字までという投稿の文字数制限を設けていることです。

文字数が制限されていることもあり、気軽にポンポン投稿されやすいことが特徴で、情報拡散スピードが非常に速いです。

リアルタイムな情報が多く、非常時や事件があると、Twitterを使った実況中継などが行われることもあります。

Instagram(インスタグラム)

「写真を投稿する」→「見る」に特化した、非言語SNSです。
文章は必ずしも必要ではなく、 ユーザーの世界観の構築が人気の肝となります。

料理や子育て写真の他、イラストや、トレーニングを紹介して人気の出るユーザーも。

ハッシュタグという「#キーワード」による、SNS内の検索が盛なことも特徴です。

3大SNSの特徴まとめ

サービス名 概要 ユーザー数 特徴
Facebook 実名利用が多い。 世界No1のユーザー数。男性の利用が多いとされている。 リアルの繋がりがある人に情報を届けたい場合に利用。ビジネスシーンでの利用も多い。
Twitter リアルタイム性、拡散スピードが速い。SNS上だけの繋がりも多数。 世界No3、日本ではNo2のユーザー数。やや女性の利用者が多いとされている。 ツイート文字数の制限もあり手軽な投稿が特徴。情報伝達スピードが速いため、炎上なども。
Instagram 写真投稿に特化したSNSで、ユーザーの世界観が肝。 世界でNo2のユーザー数。20代が多く利用しているとされている。 SNS上での人気がPR活動に活きるという、インフルエンサーが多く存在する。

 

SNSの選び方

今回ご紹介しているSNS以外にも、無数のSNSサービスが存在します。

「自分は、どのSNSを選べばよいのだろう?」と悩んだ場合は、
1番大切な基準「続けられるもの」を選んでみてください。

どのSNSを使う場合でも、共通することは
「情報を発信しなければ、誰にもみられない」ということです。

SNSの多くは、ライムラインやフィードと呼ばれる、
最新の投稿が次々と表示される画面がメインとなっています。

そのため、何も更新しなければ、あなたのページを誰も見に来てくれません。

しかし、この「更新し続ける」ということが、実は一番難しいのです。
一般的にSNSのユーザーは、2ヶ月後に更新頻度が下がり、3ヶ月後には見るだけになってしまうと言われています。

更新頻度が下がってしまう理由は、いろいろありますが、
「何を投稿したらいいの?」と、投稿内容にこだわり過ぎてしまう余り、
投稿疲れをおこしてしまうユーザーが多いこともあります。

まずは気負わずに、楽しく気軽にSNSを楽しんでみることが、
長続きする1つのコツかもしれませんね。

SNSの多くは無料で使い始めることができますので、
いろいろ使ってみて、自分が続けられるSNSを選んでみましょう。

SNS選びの、その他のポイント

今回ご紹介した3大SNSと呼ばれるものから、投稿内容や目的に合わせて、選び方を見ていきましょう。

SNS選びに悩んでいるという方は、参考にしてみてください。

リアルな繋がりや友達に、情報を伝えたい

友人、知人、親族やビジネス上でお付き合いのある方などへ、SNSを通じて情報を伝えたい場合は「Facebook」がお勧めです。

実名で登録している人が多いため、SNSの中でも比較的に安心感があるのが特徴です。

人は何か物を買ったり決断したりする時に、最も影響を受けるのは、「顔を知っている知人や家族・友人」からのアドバイスだそうです。
ビジネスシーンにおける利用でも、実名同志での繋がりであれば、自然な親近感・安心感を持った目で、情報を捉えられることはメリットとなります。

作品で勝負したい、文章が苦手だ

文章が苦手という方や、写真や作品などをアピールしたい方は、「Instagram」の利用がお勧めです。

現在はInstagramも写真だけではなく、トレーニング記録を発信するなど、使われ方が拡がっています。
ピラティスエクササイズのポイントを紹介したり、ヨガアーサナを発信するのも良いでしょう。

Instagramで投稿する際は、必ずハッシュタグ[# キーワード]を付けるようにし、その分野に興味のある人にピンポイントに届くように発信しましょう。

手軽に始めたい

とりあえずSNSをやってみたい、投稿に慣れたいという方は、「Twitter」がお勧めです。

140文字までという文字制限があるため、1言2言でもOKという気軽な空気感のあるSNSです。

発信・リプライ(返答)を積極的にすることで、自分のフォロワー(Twitter上の友達)と気軽に交流することができ、SNSの楽しさを感じられやすいサービスでもあります。

すぐにたくさんの人に広めたい、面白発信したい

短時間でフォロワーを増やしたい方、面白い発信などで有名になりたい方は、「Twitter」がお勧めです。

情報伝達スピードと手軽さは随一のSNSですが、その分「炎上」などのスピードや規模も大きくなりやすいため、注意しましょう。

 

SNSで最初にしておきたい設定

SNSを最初に使い始める場合に、ぜひ最初に設定していただきたいポイントがあります。それは、「プロフィール」です。

プロフィールはなぜ必要?

SNSでフォローをする際、一番見られるものが「プロフィール」です。

そのため、プロフィールを整えておくことで、第一印象が変わり、フォローもされやすくなります。

プロフィールを整えるポイントは「どんな人?」なのか、一目でわかるようにすることです。

インストラクターの方であれば、

  1. 表情が分かる写真やアピールポイントを強調したプロフィール写真
  2. どんな活動をしているのか?活動内容やテーマが分かる簡潔な紹介文
  3. 活動場所や告知

をまずは必須ポイントとして整えてみましょう。

プロフィール写真の選び方

SNS上で最もたくさんの箇所に表示されるのが「プロフィール写真」です。

タイムライン上では、かなり小さく表示されるため、小さくなっても見やすい写真を選ぶようにしましょう。
背景にたくさんの模様や色がある場合、小さく表示されると、何が写っているのか判別し辛くなる場合があります。

またビジネスシーンでもSNSを活用する場合、プロフィール写真はまさに名刺代わりになるものです。
そのため、可能であればプロの撮影した写真や、デジカメなどで撮影した高画質なものを使用するようにしましょう。

ヨガ・ピラティスのインストラクターの方は、プロが撮影した「バストアップ」「アーサナ・エクササイズ」を各1枚手元に置いておくと、オーディションなどでも利用できますので、便利です。

プロフィール 例

ヴィオラトリコロールの人気インストラクターは、SNSでもたくさんのフォロワーを抱えています。

今回は数名のインストラクターの方のインスタグラムをご紹介しますので、プロフィールや投稿内容の参考にしてみてくださいね。

ピラティスインストラクター 一瀬智佳子先生  <chikakoichise>
ヨガインストラクター mayuko先生 <mayukoyabushita>
ピラティスインストラクター Kozue先生 <kozue_shapelybody>

安全にSNSを使うために、これだけは知っておこう

投稿マナー

匿名でも利用できるSNSでは、度々ニュースなどでマナーの問題が取り上げられることも。

もし、フリーランスインストラクターとしてのアピールやビジネスシーンでSNSを活用したいと考えている場合は、投稿マナーにも気をつけてみましょう。

誰が見ても気持ちの良い投稿に

悪口、非難、差別などネガティヴワードは、SNS上で見ても気持ちの良い物ではありませんね。

ビジネスシーンで使用するなら、投稿は避けましょう。

最低限の品質を担保しよう

誤字脱字が多過ぎたり、投稿した写真がブレていたり指が入ってしまっているなど、
せっかくSNSを投稿しているのに「あれ!?」と思われてしまうのは残念なこと。

投稿する前に読み返してみるなど、少しだけ確認してみましょう。

写真の利用はOKか

SNSの投稿は、見れる人を限定することができるものの、不特定多数の方の目に触れます。

そのため、あなたと一緒に写真に写っている人に、「SNSに上げていい?」と一言確認をする方が良いでしょう。
特にお子さまが写っている場合は必ず保護者の方へ許可をもらいましょう。

画像の利用はOKか

インターネットで検索して出てくる画像は、著作権があるため、基本的に無断利用はできません。
また、芸能人や有名インストラクターなどの写真を、無断で自身のSNSに投稿することも肖像権があるためできません。

インターネット上でも「著作権フリー」や「商用OK」といった明記のあるものは、利用できるものもありますので、必ず確認してから使用するようにしましょう。

セキュリティー

SNSを利用する際は、セキュリティーも意識してみましょう。

インターネットやSNSは怖いものではありませんが、安全に使うためには気配りも必要です。

位置情報の投稿には注意

SNSでは、「今どこにいる?」といったGPSを使った位置情報を、投稿することができます。

お店や公共施設であれば、位置情報の投稿はあまり問題になりませんが、
お友達やご自身の家などは、不特定多数の方に知られてしまう恐れがあります。
自宅・自宅周辺については、あまり位置情報を投稿することは避けた方が良いでしょう。

ご自宅でサロンなどを開かれている方も、同様に位置情報を投稿する場合は注意が必要であることを、心に留めておきましょう。

簡単なパスワードや使い回しは避ける

SNS上でフォロワーが増えることは、SNS上での有名人になること。
名前が知れ渡ると、悲しい事に、ハッカーなどから攻撃対象となってしまうこともあります。

よくSNS上であるのは、IDとパスワードを推測により探られ、アカウントが乗っ取られてしまう「なりすまし」や「のっとり」被害です。

なりすまし被害にあった方の多くは、「パスワードを使い回していた」ということがあるため、
他で使用しているパスワードはSNSで使用しない方が良いでしょう。

また「誕生日」や「IDとほぼ同じ」など、推測されやすいパスワードも避けるほうが良いでしょう。

セキュリティーソフトの利用

スマートフォンはSNSの利用を始め、様々な事ができるようになっています。
そのため、スマートフォンで利用できるセキュリティーソフトも生まれています。

SNSを経由した脅威以外にも、メールやインターネットサイトからも、ウイルス被害なども考えられますので、興味のある方はスマートフォン自体にもセキュリティソフトを導入してみてください。

 

インストラクターのためのSNSの基本 まとめ

今回は、フリーランスで活躍するインストラクターのためのSNSの基本をお伝えしました。

次回は、「フォロワー」や「フォロワーの増やし方」などもご紹介できればと思いますので、参考にしてみてくださいね。

SNSは投稿することに慣れれば、あなたの活躍をグッと後押ししてくれるものです。

まずは気軽に使い始めてみましょう♪

 

ABOUT ME
ヴィオラサポートセンターひれ
ヴィオラサポートセンターひれ
ヨガ歴5年、ヨガに囲まれた生活がしたいと転職を決意してヴィオラのサポートセンターへ。ウェブ、SNS、チラシなどの制作をしています。 2017年8月に第一子を出産、産休育休を経て2018年4月からヴィオラサポートセンターに復職。2019年12月ヨガベーシックコースを卒業。 出産後は息子と一緒に、近畿圏内のヨガイベントに参加する事が楽しみです。ヨガイベントやウェブに関わる事を配信していきます。