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絶対に知っておきたいヨガの種類14選!【ヨガの流派紹介】

みなさん「ヨガ」というとどのようなものを想像しますか?

マットの上に座ってゆったりとポーズをとるのを想像しますか?
それとも床に立った状態で、手や足を上げてポーズをとっている姿を想像しますか?
もしくは、人体の限界を超越したような形でポーズをとっている姿を想像するでしょうか?

実は、「ヨガ」と一言で表しても、ヨガには様々な種類があり、みなさんが想像している「ヨガ」はそれぞれ種類が異なっていることが多いのです。

紀元前に生まれたともいわれるヨガは、その長い歴史の中で数多の種類が生まれ、現代では「流派」として受け継がれています。

本記事では、現代に受け継がれているヨガの流派の中で、代表的なものを紹介させていただきます。

はじめに

大前提に記載しておきたいのですが、ヨガの流派は現代では無数に存在しており、その全てを紹介するのは難しいです。

冒頭でも記載した通り、紀元前に生まれたヨガはその長い歴史で数えきれないほど多くの流派が生まれてきました。

インドで生まれ、インド国内で流派が分かれ、その流派からさらに枝分かれして流派が生まれ、海外でさらに流派が分かれ…

という形で流派が増え、現在世界中にいくのヨガ流派が存在しているかは誰にも分からないのです。

ですので、本記事では無数に存在する流派の中でも人気の高い流派から順に紹介させていただきます。

絶対知っておきたいヨガの流派14選

ここからは日本国内で多くの人に取り組まれている、代表的なヨガを14個紹介します。

①ホットヨガ


今日本でヨガを行っている方の中で、最も取り組んでいる人口が多いのがホットヨガになります。

40°前後の室温の中でヨガを行う事により、高い発汗作用があり、ストレス解消に繋がります。

室温が高いのもあり、そこまで激しいポーズを取る事はありません。
比較的ゆったりとしたポーズが多く、初心者でも始めやすいのが特徴です。

②アシュタンガヨガ


インドマイソールのパタビジョイス師により指導されているヨガ。

太陽礼拝、立ちポーズ、座りポーズ、逆さのポーズ、フィニッシングのポーズまでポーズの順番が決まっており、呼吸に合わせてひとつのポーズから次のポーズへ途切れることなく流れるように動きます。

また、呼吸時の腹筋の使い方や、視点の定め方もポーズによって決まっています。

③パワーヨガ


パワーヨガは、アシュタンガヨガをベースに作られた流派になります。
アシュタンガヨガだけではなく、様々な流派の要素も取り入れられているのが特徴です。

名前から連想される通り、ダイナミックで激しい動きの多いヨガで、ダイエットや運動不足解消に向いているヨガの流派になります。

④ハタヨガ


ハタヨガは、現代ヨガの元祖とも言われているヨガの基本を網羅したヨガになります。

ポーズの動作や身体への働きかけ、呼吸との関連性、心や精神への効果も、ヨガの歴史の中で廃れることなく受け継がれてきており、楽しむことができます。

基本的なヨガポーズを行う初心者にオススメのヨガであり、呼吸に意識を向け、ゆっくりと一つ一つのポーズを無理のない範囲で丁寧に行うため、流れに激しい動きを伴うことも少ないのでヨガ初心者を始め、幅広い年齢層の方たちにおすすめです。

⑤ヴィンヤサヨガ


ヴィンヤサヨガとは呼吸に合わせて流れるようにポーズを行う流派のヨガです。

ベースであるアシュタンガヨガに自由と創造性を与えたもので、伝統的なヨガのポーズを呼吸に合わせて流れるようにポーズを行うのが特徴。

ヨガのポーズを連続して行うことで集中力がとても高まり、次々と浮かぶ思考を止めて自分の内面に意識を向けやすくなるため、ヴィンヤサヨガは「動く瞑想」とも呼ばれています。

⑥シヴァナンダヨガ


シヴァナンダヨガはリラクゼーションのシャバアーサナから始まり、マントラを唱え、呼吸法、太陽礼拝、12の基本のポーズ、瞑想、チャンティングを休息を取りながらゆっくりと行っていきます。

基本的なポーズが一連の流れになっているので、誰にでも取り組みやすいものになっています。

肉体的な要素を重視するヨガと比較して、シヴァナンダヨガは、ポーズを瞑想と呼吸と同等と位置付けており、それらの統合を重視しているため、「癒しのヨガ」とも言われております。

⑦シニアヨガ


シニアヨガとは、高齢者の方に向けて行うヨガです。

シニアヨガでは、まず筋力の低下しやすい足腰を鍛えるポーズを重点的に行います。

ポーズだけではなく、精神的なくつろぎを取り戻すための呼吸法や瞑想も行います。
また自分と向き合う時間を増やすことを練習します。そうすることで自分の体を、いまの自分の状態を受け入れられるようにしていきます。

体操だけでも健康は叶いますが、そこからさらにヨガにできることは、体と心の両方にアプローチして真の健康を取り戻すことにあります。

⑧マタニティヨガ


マタニティ・ヨガは妊娠期間中の方を対象としたヨガクラスです。

体の変化と共に起こりやすい腰痛や脚のむくみ等の不調を和らげ、お産の時に役立つリラックスするための呼吸法や瞑想を行います。

体に負担のかからない運動を中心とし、骨盤を広げる出産時に適した筋肉を養うことを目的としています。
ゆっくりと無理なく行い、心身の調和をはかり出産に向けて体づくりや心の安定を目指します。

妊娠すると女性ホルモンの影響で、心身が変化し、便秘やむくみ、腰痛といった不快な症状があらわれたり、イライラや不安感に襲われたりすることがあるため、マタニティヨガは、妊娠中に起こりやすいそういった心身の症状を予防したり、緩和してくれるはたらきがあるためおすすめです。

医師の承諾を得て妊娠16週以降から行うことができます。
一般的なヨガにくらべて動きも穏やかなので、体への負担は少なく、ヨガ初心者でもすぐに始められます。

⑨キッズヨガ


キッズヨガはヨガを通じて子供たちの運動能力を高め心身のバランスをとり、ヨガをツールとして、呼吸と動き、リラクゼーションに意識を向けながら、子どもの心身のバランス良い発育、成長サポートのためにアメリカで開発されたプログラムです。

歌やゲームなどをしながらヨガを通じ、身体的な柔軟性とバランス感覚の向上、呼吸による情緒の安定や感情コントロールを身につけていくことを学べ、お子さんが楽しみながら、呼吸・身体の動き・自分自身の心と向き合うことを学習することを目的としています。

落ち着きや集中力、コミュニケーション能力も高めることができ、遊びながら心身の相互作用、体力、バランス能力の向上が可能となります。

⑩リストラティブヨガ


リストラィブは、restore「回復させる、取り戻す」という意味で、疲労した心や体を本来のニュートラルな状態へ戻していくためのヨガです。

一般的なヨガは、体を動かす”能動的”に対し、リストラィブヨガは、プロップスと呼ばれる補助具(ブランケット、ベルト、ブロック、ボルスターなど)を使用し、重力に体を委ねる”受動的”です。

全身をプロップスに委ねて行うので、筋力が少ない方や、年齢や性別問わず、誰でも無理なく行う事が出来る事も特徴の1つです。

現代は次々と溢れる情報に振り回され、日々の仕事に追われ、気付かぬうちに体も心も緊張やストレスが蓄積されています。
そして、やがて、心身のバランスが崩れ、様々なトラブルへと発展します。ストレスフルな現代だからこそ、重力から体を解放させ、強張りを解いて、本来のバランスを取り戻す時間が必要です。まさに、リストラィブヨガは、現代人に適したヨガといえるでしょう。

⑪ジヴァムクティヨガ


現代人に古代インド正統派ヨガを取り入れやすくした世界9大ヨガのひとつで、1984年にDavid Life先生とSharon Gannon先生により考案されたNYを代表するヨガです。

アイアンガーヨガ、アシュタンガヨガ、アヌサラヨガ、シヴァナンダヨガなどと並び、ハタヨガの流派のひとつとして国際的に認知されており、多くのハリウッドセレブがこのヨガをライフスタイルに取り入れていることでも有名です。

Jivamuktiと(ジヴァムクティ)はサンスクリット語から作られた造語で、Jiva=自己、Mukti=解放を意味し、『いつか』ではなく『生きている間』に解脱に近づこうと、5つの教義*に基づいたヴィンヤサクラスで、古典的なヨガの教えに基づきながら、現代生活の中で自己の解放をめざすことを目指すヨガです。

⑫陰ヨガ

陰ヨガとは、1つのポーズを3~5分程度静止して取り続けるとても静かで穏やかなヨガです。
静止のヨガとも言われております。

一般的なハタヨガは古代インドの哲学をベースにしていますが、陰ヨガは、古代中国の自然哲学や伝統的な医学である「陰陽五行思想」の考え方がベースとなっております。
その組み合わせるポーズによって、全身を巡る“経絡(気の通り道)”に働きかけていき、特定の身体の不調にアプローチしていくことも可能です。

運動量が多く主に筋肉を鍛えることに焦点をあてていくアシュタンガヨガやパワーヨガ、アイアンガーヨガの”陽のヨガ”の練習を補うものとして、陰ヨガはとても効果的です。

⑬アロマヨガ

天然のアロマオイルを焚いた空間でヨガを行うのが「アロマヨガ」です。

アロマとヨガの相乗効果で心身のバランスを整え、より美しく健康なからだを手に入れることができます。

自然にある植物などから得るアロマを御部屋に焚きながらヨガをおこなう事で、呼吸は深くなります。

呼吸が深まることで、交感神経と副交感神経のバランスが取れて自律神経が整うため心身が健康になり、 私達が行うヨガの効果を更に相乗させて有効的になります。

⑭骨盤調整ヨガ


骨盤調整ヨガでは、骨盤周りへのアプローチに加え、身体作りの基礎であるセルフマッサージを行い体液や血液の循環を良くし、筋肉や骨のつまりを取り除き、しなやかな芯のある身体に導きます。

また産前産後の女性の体の調整にとっても有効的なヨガとなります。
出産が近づくと、体は赤ちゃんがスムーズに産まれるように骨盤底筋群が柔らかくなり、骨盤が開きやすくなります。

産後は、その骨盤を正しく調整し元に戻す必要があります。骨盤のゆがみはボディラインの崩れを引き起こし、骨盤から伸びる背骨から脳へとつながり、ホルモンバランスの乱れなど健康にも影響します。

これを防ぐためにも、この骨盤調整ヨガが最適です。

また、腰痛、肩こりの改善、産後の体調不良のケア、骨盤の歪みを改善したい方、身体全体の調整やダイエットにも効果的です。ヨガ初心者の方にもおすすめです。

まとめ

いかがでしたか?
本記事ではヨガの代表的な流派を紹介させていただきました。

ヨガは今回の記事で紹介した流派以外にも様々な流派があります。

さらに詳しい事が気になる方は、是非一度お問合せ下さいね。

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