1.足を腰幅に開いて真っ直ぐに立ちます。
ブロックをくるぶしで挟むとよりわかりやすいです。
足裏のおや指の付け根、小指の付け根、かかとを意識して、その3点でマットをつかもうとします。
土踏まずのアーチを作ります。作れたら足指の力ゆるめ指の間広げてマットに下ろします。外くるぶしからブロックを挟み、脚全体がしっかり力が入っていて安定しているのを確認します。

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2.そのまま骨盤に両手を当てます。丁度脇にあるとがった部分(上前腸骨稜) です。
膝を軽く曲げて、前後に骨盤を動かします。
そのまま骨盤を前に傾けた状態で止めます。足裏でマットを踏みながら膝を伸ばします。(太もも前側が後ろへ引いていきお尻が上へ持ち上がるのがわかるでしょう。)
そのまま骨盤は動かさず、下腹をしっかり引っ込めて、
背骨一番下の尾骨を体前中央にある恥骨に近づけるようにします。(尾骨をお知りの中に入れ込んでいく感じ)

上半身は真っ直ぐに伸ばし、肩先を後ろに引き、肩、背中を下に下ろします。
両手は体側に沿わせ手指床に向けます。
肋骨の下を閉め、首長くして顎を軽く引きます。
目線を一点に定めて、落ち着いたら、呼吸を整え、体の中に意識を集中させます。

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3.ゆっくり呼吸しながら、足腰がしっかり安定しているのを観察していきます。

このポーズをベビーと一緒に行ってみましょう。
まずベビーをしっかり抱っこしたら自分の体に意識を向けて、足からしっかり立っていきます。
ベビーを片側で抱き寄せますが、重心が左右に偏らないように両足で支えます。
腕が前に来るので肩先が前に来て背中丸くなります。
背筋力を使い上半身を長く保ちます。
足から頭上まで安定して長く伸びるように立てたら、
呼吸に意識を向けてみましょう。
ベビーの目をみて様子を感じてみましょう。

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