シニア(高齢者向け)ピラティス・インストラター資格コース
シニア(高齢者向け)ピラティス・インストラター資格コース概要
高齢化社会と言われている昨今、病気や痛みに苦しんでいる高齢者の方が多いのも現実です。ピラティスでコアマッスルを強化してバランス感覚を維持することで、自立生活の維持、またはリハビリテーションエクササイズとして、今注目されているピラティスインストラクターの資格です!
趣味でピラティスを楽しんでいる方、ピラティスインストラクター、理学療法士、介護業界で働いている方やこれから働きたい方、ご家族の介護、その他イベントやサークル活動にピラティスを取り入れる目的で、このシニアピラティスインストラクターコースを受講される方が増加しています。
趣味でピラティスを楽しんでいる方、ピラティスインストラクター、理学療法士、介護業界で働いている方やこれから働きたい方、ご家族の介護、その他イベントやサークル活動にピラティスを取り入れる目的で、このシニアピラティスインストラクターコースを受講される方が増加しています。
- 早期割引有
- 卒業生割引有
- 申込特典有
- 平日コース
- 週末コース
シニア(高齢者向け)ピラティス・インストラター資格コース 学べる内容
高齢者の生理学的な特徴を踏まえ、椅子やベッドで出来るピラティスを学ぶ
シニアピラティスインストラクター講座では、高齢者の肉体的特徴を踏まえ、弱りやすい筋肉、姿勢分析の手法や、シニア(高齢者)の生理学的な特徴を踏まえ、弱りやすい内臓やメンタル的な特徴を学びます。それらの知識を基に、椅子に座ってできるシニアピラティスエクササイズ、ベッドでできるシニアピラティスアプローチ、エクササイズでの注意点やサンプルレッスンを紹介します。
シニアピラティスの知識はもちろんですが、高齢期の肉体的・精神的な変化や状態などについての知識も身につけていただけるカリキュラム構成となっています。
シニアピラティスの知識はもちろんですが、高齢期の肉体的・精神的な変化や状態などについての知識も身につけていただけるカリキュラム構成となっています。
こんな方におすすめ
- 通常のレッスンでは学べない、シニア向けピラティスの指導ポイントを学びたい方
- 高齢者に関わるご職業の方、福祉施設にお勤めの方、介護健康指導員や理学療法士、鍼灸師の方
- 理学療法士、介護業界で働いている方、ご家族の介護
- 高齢者イベントやサークル、福祉施設、フィットネスなどでシニア向けにピラティスを教えたい方
シニアピラティスの必要性と目的
超高齢社会を迎える日本において、平均寿命が毎年過去最高を更新し、様々な問題を抱えています。
そんな現代において、シニアピラティスでは、シニア世代の皆さまが日常生活を快適に送れるように、また一生ご自身の脚で歩けるように、『自立』して生活できる方を増やす、ということを目指しています。
笑顔で楽しく元気に毎日を過ごしていただくために、そのお手伝いをピラティスを通じて行います。
ピラティスは呼吸を行いながら身体をバランスよく、機能的に動かすエクササイズであり、何よりも年齢や健康状態を問わずに行えることが最大の魅力です。
正しく楽しく動けるということは、ラクに動けることにもつながります。
生活自体がラクになると、身体だけでなく心にもいい刺激が届きます。
そのために、高齢者の身体や心に寄り添えるような知識を学び、シニア世代の方に、そして元気なシニア世代の方が周りにあふれることを目指しています。
そんな現代において、シニアピラティスでは、シニア世代の皆さまが日常生活を快適に送れるように、また一生ご自身の脚で歩けるように、『自立』して生活できる方を増やす、ということを目指しています。
笑顔で楽しく元気に毎日を過ごしていただくために、そのお手伝いをピラティスを通じて行います。
ピラティスは呼吸を行いながら身体をバランスよく、機能的に動かすエクササイズであり、何よりも年齢や健康状態を問わずに行えることが最大の魅力です。
正しく楽しく動けるということは、ラクに動けることにもつながります。
生活自体がラクになると、身体だけでなく心にもいい刺激が届きます。
そのために、高齢者の身体や心に寄り添えるような知識を学び、シニア世代の方に、そして元気なシニア世代の方が周りにあふれることを目指しています。
詳しいカリキュラムはこちら
料金・特典・目指せる資格など
料金 | 69,410円(63,100円/税抜)、テキスト代込み |
---|---|
卒業生、早期割引特典 | ※コース開催の1ヶ月前までにお申し込み&ご入金いただくと、65,560円(59,600円/税抜) ※RYT200資格取得コース/ピラティスベーシックインストラクターコース卒業生、65,560円(59,600円/税抜) |
お申込み特典 | 全店共通1回チケット付き 3,080円(2,800円/税抜)相当 |
目指せる資格 | シニアピラティス 20時間トレーニングコース終了証授与 |
妊娠中の参加について | 妊娠中の参加について ヴィオラスクールで開催しております、ヨガ・ピラティスインストラクターコースは 下記条件を満たしている場合、妊娠様にもご参加頂いております。 ①専門医(担当医師)から運動許可が出ていること。 ②ご家族の同意が得られていること。 ③安定期(15週目~36週目)の方はご参加いただけます。臨月の方はご参加いただけません。 ④マタニティ参加同意書をご提出頂ける方。 ※注意※ 各インストラクターコースでは、妊婦様にはご参加頂けない動きを実施することがございます。 申し訳ございませんが実践を避けていただき、見ていただくだけでのご参加になりますので、ご了承くださいませ。 |
その他 |
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日程
コース 【ハイブリッド平日コース】 2024年11月14日開講 残席:◎ | 場所 大阪・本町 オンライン | 詳細 メイン講師:西岡 可名子先生 スケジュール:全3回/6時間 10:15~17:00 2024年11月14日、21日、12月5日(木) ※早期割引締切:2024年10月14日(月・祝) ※最終締切:2024年11月7日(木) ※マタニティの方のご参加可能★※規定あり ※講座のご欠席2回可!※規定あり ※アーカイブ視聴が講座動画終了後6ヶ月間 見放題! |
学べる内容(カリキュラム )
高齢者の生理的特徴(弱りやすい内臓)
高齢になると、筋力の低下やこれまで長期の日常生活において、筋バランスの崩れにより弱りやすい筋肉があります。
例えば、
①背中が丸くなりやすい
②肩が前に出やすい
③膝が伸びない
④膝のアライメントが崩れる
⑤足首が硬くなる
⑥首が前に出やすいなど、どこの筋肉が硬く、または弱くなるのかを考えることが重要です。
同様に、高齢者の生理的特徴(弱りやすい内臓)も存在します。 内臓はメンタルの影響を多大に受けます。 高齢者の場合、それが顕著に表れます。
内臓・筋肉・感情のつながりを考えることも大切です。
①腎臓
不安・恐れ・心配... といったどちらかと言うとまだ起こっていない将来への不安、恐れに弱い臓器です。 先々の生活や健康に対する不安や恐れは、高齢者になると大きくなってきます。 それに伴い、腎臓も弱りやすくなります。 そして腎臓に関連する筋肉である「大腰筋」も弱りやすくなります。
②肝臓
怒りの感情に弱い臓器です。 高齢者になってくるとやや怒りっぽくなってきます。 怒りが多くなると、肝臓がストレスを受けやすくなります。 また肝臓は、解毒の働きもするので薬・添加物などの摂取によってもストレスを受けます。 そして肝臓に関係する「大胸筋」も弱りやすくなります。
③脾臓
思い悩む事が多くなると脾臓はストレスを受けやすくなります。 脾臓は消化・吸収にかかわる臓器なので弱ると身体に栄養がうまく回らなくなります。 関連する筋肉は中部・下部僧帽筋です。 この筋肉が弱くなると背中が丸くなります。 正しい姿勢のアライメントのためにはとても大切な筋肉です。
色々なマイナスの感情からメンタルが弱ると、 それが内臓→筋肉→そして姿勢へと影響していくのです。
現代社会の影響もあり、シニアピラティスを必要としているシニアの方は急増しています。 みなさんに、ピラティスのポーズを解りやすく伝えるキューイングテクニックと10年先も健康なカラダで日常生活を過ごしていただけるよう、インストラクターとしてもてるすべての知識、経験をお伝えします。
シニアピラティスインストラクターとして、高齢者の方の生活習慣病の予防、健康増進を一緒にサポートしませんか?
高齢になると、筋力の低下やこれまで長期の日常生活において、筋バランスの崩れにより弱りやすい筋肉があります。
例えば、
①背中が丸くなりやすい
②肩が前に出やすい
③膝が伸びない
④膝のアライメントが崩れる
⑤足首が硬くなる
⑥首が前に出やすいなど、どこの筋肉が硬く、または弱くなるのかを考えることが重要です。
同様に、高齢者の生理的特徴(弱りやすい内臓)も存在します。 内臓はメンタルの影響を多大に受けます。 高齢者の場合、それが顕著に表れます。
内臓・筋肉・感情のつながりを考えることも大切です。
①腎臓
不安・恐れ・心配... といったどちらかと言うとまだ起こっていない将来への不安、恐れに弱い臓器です。 先々の生活や健康に対する不安や恐れは、高齢者になると大きくなってきます。 それに伴い、腎臓も弱りやすくなります。 そして腎臓に関連する筋肉である「大腰筋」も弱りやすくなります。
②肝臓
怒りの感情に弱い臓器です。 高齢者になってくるとやや怒りっぽくなってきます。 怒りが多くなると、肝臓がストレスを受けやすくなります。 また肝臓は、解毒の働きもするので薬・添加物などの摂取によってもストレスを受けます。 そして肝臓に関係する「大胸筋」も弱りやすくなります。
③脾臓
思い悩む事が多くなると脾臓はストレスを受けやすくなります。 脾臓は消化・吸収にかかわる臓器なので弱ると身体に栄養がうまく回らなくなります。 関連する筋肉は中部・下部僧帽筋です。 この筋肉が弱くなると背中が丸くなります。 正しい姿勢のアライメントのためにはとても大切な筋肉です。
色々なマイナスの感情からメンタルが弱ると、 それが内臓→筋肉→そして姿勢へと影響していくのです。
現代社会の影響もあり、シニアピラティスを必要としているシニアの方は急増しています。 みなさんに、ピラティスのポーズを解りやすく伝えるキューイングテクニックと10年先も健康なカラダで日常生活を過ごしていただけるよう、インストラクターとしてもてるすべての知識、経験をお伝えします。
シニアピラティスインストラクターとして、高齢者の方の生活習慣病の予防、健康増進を一緒にサポートしませんか?
西岡 可名子先生からのメッセージ
シニアピラティスの講座にご興味を持ってくださりありがとうございます。この講座は、シニア世代の方々に対してピラティスレッスンをしたいという方はもちろん、皆さまの身近にいる大切な方のために学びたい、という方でしたらどなたでもご参加いただけます。
私たちは、誰もが平等に年を重ねるので、『シニア世代』について触れ合う、学ぶことは、どの世代の方にとっても、 そして、皆さまご自身にとってもとても有用なことだと私自身感じています。
やってみたい、知りたいというお気持ちさえあれば、ピラティスを全く知らない初心者の方でも大丈夫です。
皆さまにお会いできることを楽しみにしています。どうぞお気軽にご参加ください。
理論 | 高齢者の肉体的特徴(弱りやすい筋肉) 高齢者の生理学的特徴(弱りやすい内臓) 姿勢分析 エクササイズでの注意点 インストラクターとして大切なこと |
---|---|
実技 | 椅子に座ってできるピラティスエクササイズ ベッドでできるピラティスアプローチ ファンクショナルアプローチを用いたピラティスエクササイズ サンプルレッスン |
インストラクター |
関連講座
「サポートセンタースタッフによるコースの説明会を開催しています。 シニアピラティス(高齢者向け)インストラクターにご興味のある方は、お気軽にご参加ください。
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