タダーサナの姿勢調整 | ヨガあるある~肋骨編~
タダーサナの姿勢調整を写真付きで紹介!
今回はヨガあるある~肋骨編~になります!
①仰向けのタダーサナ(立位基本姿勢)をとります。
仰向けになり、脚は腰幅・足裏は3点でマットを押す時の様に足首は90度にしら空気壁を押すように意識する。骨盤全面が床と平行になる様にし登頂まで真っ直ぐに寝転ぶ。手は体側、楽な位置に起きヨーガの呼吸をする。
手を挙上する時は、両手の平にヨガブロックを挟み天井方向へ向ける。
大きく息を吸って(肋骨上部は上に持ち上がり、その下の肋骨は横に広がる)、呼きながら肋骨下部を恥骨方向へ引き下げるのを意識する。
②肋骨前部が引き下がるのを意識したまま、吸う息で両手を頭上へ伸ばす。
10呼吸ほどキープし、胸椎周りの広がりを感じる。
③<注意!!>胸椎や肋骨の後ろ側の動きが硬くなってしまっていると前肋骨が前に飛び出てきてしまう。
このようにならないように意識しながら姿勢を保ちます。