アドバンス卒業生紹介|遠藤光恵さん
自分をクリアに。
バランスを保ち続けるために
ヨガを実践する日々。
自分をクリアに。
バランスを保ち続けるために
ヨガを実践する日々。
遠藤光恵さん インストラクター養成コース講師
ヨガが一般的ではなかった2004年ヨガに出会い、翌2005年よりヨガの指導を開始。
現在までに日本やインドなどで様々な事を学び、生活の中で実践し、皆さんにもヨガを伝える仕事をしています。
現在は、ヴィオラのヨガベーシックコースやメンタルケアヨガなどの養成コースを担当。レギュラーレッスンも大人気のインストラクター。
全ての経験がヨガに通じている。そう直感したヨガとの出会い。
ヨガを知ってからすぐに、ヨガを学びたい、と思いインストラクター資格を取得しました。当時まだヨガが今ほど一般的ではなく、ヨガの専門スタジオが少なかったのでレッスンもほとんど受けた事がない状態でした。直感と勢いだけで養成コースを受講しました。
ヨガを学び始めた頃、「この先長くヨガを伝えることになる。これまでの経験は全てヨガに通じていたんだ。」と直感的に感じました。両親からの教えや学び、幼少から様々な経験をさせてもらってきたこと、体育大学で学んだこと、その後の仕事など、全ての経験がヨガを伝える上で大きな助けになっていると思います。
色を付けずに、できるだけヨガをそのまま伝えたい。
ヨガをできるだけシンプルに、脚色をすることなく、本質をそのまま伝えたい。という思いで、学び続けています。ヨガは、アーサナやプラーナヤーマだけに留まらない、とても広く深い真実の教えです。ヨガ哲学は私の思考で考えられる範囲を大きく超えている教えなので、私が余計な色をつけることで小さなものにしては申し訳ないと思うのです。そのためにも、心をクリアにし、調和とバランスを保ち続けることを日々心がけています。
ご縁あって学びに来てくださる生徒の皆さんからたくさんのパワーをいただいている。
養成コースのインストラクターのお声がけをいただいた時、実は数年間悩みました。ありがたい機会と思う反面、重積を感じ、私には無理かな…と。石橋を叩き過ぎて壊してしまいそうなタイミングまでお待ちくださったヴィオラさんに感謝しています。
決心をしてからは、ポワーンとしやすい私に、刺激をもらう毎日です。クラスや養成コースに、真摯に学びに来てくださる生徒さんからもたくさんのパワーをいただいています。そのパワーのお陰で「ヨガを真っ直ぐに伝えること」を強い意志を持ち続けることができているのだと思います。これからも、ヨガの恩恵を、調和を、ご縁ある方々へ伝えていきます。
ヨガインストラクターを目指す方へのメッセージ
私は、ラッキーなことにヨガを指導する立場におりますが、今も練習生です。
学びに終わりはないので、これから先もヨガの練習生です。ヨガを深く学べば学ぶ程、心にも身体にも魂にも、たくさんの光のプレゼントをもらっているように感じます。
ヨガを始めるきっかけは、健康になれそうだから、お友達に誘われたから、楽しそうだから、など皆さん様々と思います。クラスを受けてみて、「もっと本格的に学んでみたい」と考えている方も多くいらっしゃると思います。
私たちにはいつも、より良い選択するチャンスがあります。もっと深くヨガを知りたい、学んでみたい、と思ったら気負わずに前に一歩踏み出して、一緒にヨガを学んでいきましょう。
遠藤 光恵先生の担当するインストラクターコース
全米ヨガアライアンス認定 ヨガベーシックコース 全米ヨガアライアンス認定 メンタルケアヨガ(心のためのヨガ)指導者養成コース