股関節と太もも裏側の柔軟性を高めたい方におススメのヨガポーズ!| エーカパーダスプタヴィラーサナ
股関節と太もも裏側の柔軟性を高めたい方におススメのヨガポーズを写真付きで紹介!
今回はエーカパーダスプタヴィラーサナになります!
長座(ダンダーサナ)の姿勢から、左膝を曲げ足を左のお尻の外に近づけます。 右脚はしっかりと伸ばし足首はフレックス(90度に曲げてる)踵でしっかり床を押しましょう。 余裕があれば両手をそれぞれの膝下から後ろへと伸ばします。 この時既に骨盤や背骨が後ろへと傾く時はブロックにお尻を乗せて上体を引き上げて呼吸を続けます。
深められそうなら両手を背後につき徐々に上体を後ろに倒していきます。 しばらくすると腰が反りそうになるのでその時は手で床を押しお尻を一度持ち上げ 尾骨を前の壁に向け腰を伸ばし床に降ろすようにしましょう。 仰向けになれたら右膝を曲げ両手で胸に引き寄せます。 この時左の膝が持ち上がってきたり、右膝が寄らない時は無理をせずストラップを使ったり 背中と頭の下にブロックを置く等して軽減して行います。
余裕があれば右腿裏を手で支え右足を天井に向かって伸ばしていきます。
膝は伸び切らなくても大丈夫。
お尻が床から浮いてしまわないようにしながら腿前や腿裏の伸びを感じましょう。