逆向きになる事で内蔵のデトックス効果におススメのヨガポーズ!| サランバサルヴァーンガーサナ(肩立ちのポーズ)
逆向きになる事で内蔵のデトックス効果におススメのヨガポーズを写真付きで紹介!
今回はサランバサルヴァーンガーサナ(肩立ちのポーズ)になります!
サランバは「支えられた」、サルヴァンガは「四肢」という意味です。
内臓の働きを活発にし、腰痛や血行不良などさまざまな症状の緩和が期待できる逆転のポーズです。
仰向けになり、背骨のS字カーブを保ちながら、骨盤を床と平行にします。 両膝を曲げ、90度に足を天井の方向へと伸ばします。 足首もフレックス(90度) 両腕は体側に伸ばし肩をしっかり床につけましょう。
息を吸って吐きながら、手で床を押し、お腹と足の力を使って骨盤を床から引き上げます。 骨盤が浮いてきたら両手のひらで腰を支え、肘で床を押しながら背骨を天井に引き上げていきます。
肩の上に骨盤がきたら足先を真っ直ぐ天井に向かって伸ばします。 はじめのうちは腰が少し曲がっていても大丈夫です。 肩や肩甲骨がやわらかくなり、お腹の力がついてくれば自然に伸びていきます。 目線鼻先遠方を見て、集中を自分に向けましょう。
肩立ちのポーズ(サランバサルヴァーンガーサナ)で期待できる効果