アドバンス卒業生紹介|姉崎志穂さん
ヨガは、
常に勉強、常に実践。
高め続けること、
リラックスのメリハリをつけて、
人生を楽しむ。
ヨガは、
常に勉強、常に実践。
高め続けること、
リラックスのメリハリをつけて、
人生を楽しむ。
姉崎志穂さん インストラクター養成コース講師
フィットネスクラブの人気インストラクターから、大人気ヨガインストラクターへ。笑顔がステキな志穂先生のクラスは、いつも満員御礼!
ヨガベーシックコースを始め、「ティーチングスキル」「アーユルヴェーダ」など専門的なインストラクター養成コースのメイン講師としても活躍中。
「今、やならければならない事」を続けることで、道が開けた。
ヨガとの出会いは、フィットネスクラブのインストラクターをしていて、指導のカテゴリーを増やしたいと思ってヨガの研修を受けたのがきっかけでした。研修後にヨガを教えていたのですが、「どうもしっくりこない...」と思っていたところ、大阪でも全米ヨガアライアンス200時間(RYT200)が取れるようになり、ヴィオラで養成コースを受講しました。当時はベーシックコース・アドバンスコースのどちらもセバスチャン先生が担当していました。 卒業後は、ヨガインストラクターとして仕事を得るために色々なオーディションを受けるも、落ち続け...(笑)「まずは自分のやるべき事をやろう」と、ヨガの練習をしっかりと行ううちに、自然と仕事が増えていきました。
今・この時・この場所で、テーマを持って生徒さんにベストのレッスンを。
インストラクターになりたての頃は、「お客様に気に入られる事」「次回のレッスンにも来て頂けるようにしなくては」と思いながらレッスンをしていました。 今は素晴らしい師匠達に教えてもらった知識を基に、自分の練習を通じて「気付いたこと」を「出来る限り正しく、わかりやすく伝える事」を大切にています。 また、テーマを持ちながら、お客様に合わせたレッスンを提供できるように努めています。 例えば、「身体の使い方をじっくり練習いただくレッスン」では、ポーズ数は少なく身体の使い方によりフォーカス出来るようにしたり、夜のレッスンでは「仕事帰りの方もスッキリ」してもらえるよう、色々考えすぎず体を動かしてスッキリとしてもらえるような構成にしています。
定期的に休みと、自分を高める時間をとって、メリハリのある生活に。
普段は、養成コース・レッスン・イベント出演など、バタバタとして生活をしているため、年間を通して、勉強やオフの時間を明示的に確保するようにしています。 勉強を兼ねて1年に1度は、インドに行ってヨガを学んだり、スリランカに行ってアーユルヴェーダを学んだり。自分を高めるための学び&休暇の時間をとっています。 もちろん日常的にも時間をみつけて、ヨガ仲間とカフェでお茶をしたり、英語を習ったり、ジムに行ったりしています。自宅を開放して少人数のヨガクラスをした後の、お茶タイムもゆったりとした大切な時間です。
ヨガインストラクターを目指す方へのメッセージ
ヴィオラトリコロールはヨガを深く教えてくれます。
私が養成コースに通っていた時は経験豊富なセバスチャン先生がベーシック、アドバンスを教えてくだったので、ヨガのテクニックだけではなく、哲学的な話があらゆる所に出て来て、今でも何かを決断する時に思い出す事が沢山あります。
養成コース中の6ヶ月はわたしの人生においてとても貴重な時間であったと今でも感じています。
日常生活の忙しさの中で、『本当は自分はどうしたいのか?』と自分の内側を観察する事ありますか?
ヨガは自分と向き合う時間です。そして自分と向き合うことはとても大切なことなのです。
さあ、自分探しの旅を始めませんか。
姉崎先生の担当するインストラクターコース
全米ヨガアライアンス認定 ヨガベーシックコース ヨガとアーユルヴェーダコース ヨガ指導者向け:プログラミング・ティーチングテクニック スキルアップコース