アドバンス卒業生紹介|小笠原 千裕さん
いつも生活の中で、
ヨガの教えが生かされています。
いつも生活の中で、
ヨガの教えが生かされています。
小笠原 千裕さん ヨガインストラクター
10代の頃から始めたヨガ。ヨガを通して心身の変化を体験しその素晴らしさを伝えるために、ヴィオラの養成コースに通いRYT200を取得。レギュラーレッスンの他、アドバンスコースのアシスタントとしても活躍中のママインストラクター。
ヨガの本来の目的を知りたい。先生がいないなら、自分で学ぼうと決意。
祖父が気功をしていたこと、大好きなジャッキー・チェンがきっかけで『気』や『エネルギー』というものに幼少期から興味を持ち、とあるヨガの本に出会い、10代の頃からヨガの練習を始めました。
栄養士として活動しながら、身体だけではなく、ヨガを通して心の健康や幸せとは何かということを考えるようになりましたが、ヨガの本来の目的を教えてくれる先生に出会えず、「いないなら、自分で学ぼう」と思い養成コースを探しました。
当時は、ヨガインストラクター養成コースが近辺であまりなく、ネット検索してもヴィオラしか出てきませんでした(笑)が、説明会を担当されたインストラクターの方がステキで、ヴィオラで学ぶことを決めました。
生活の中でいつでもヨガですね。どんな時でもヨガ、繋がりを感じます。
妊娠・出産や、キャリア転向など、人生の節目の中でもヨガから遠のいた時期は無いです。
ヨガをすることで、姿勢がよくなり、ボディラインも変化しました。
心が落ち着くようなり、ポジティブに考えられるようになりました。
子育てにもゆとりを持てるようになり、いつも生活の中で、ヨガの教えが生かされています。
今は下の子が小さいので、担当レギュラーレッスン本数は少ないですが、フリーランスインストラクターとして、ヴィオラをはじめ、色々なスタジオさんで平日の昼間を中心にレギュラーレッスンを持って活動しています。その他に、インストラクター養成コースのアシスタントもしています。
出会う人、一人ひとりへ感謝の気持ちを。
ヨガインストラクターとして大切にしていることは、「自分自身のヨガの練習を毎日する」こと。そして「ただアーサナを見せるだけではなく、ヨガの本来の目的を伝える側だという姿勢を忘れない」ことです。
ヨガを通して出会う、お一人お一人へ感謝の気持ちを持ち、しっかりとコミュニケーションをとることを、大切にしています。
ヨガの教えは、強く優しく、より生きやすくしてくれます。
ヨガを通して心身の変化を楽しんでほしいですね。
ヨガインストラクターを目指す方へのメッセージ
ヨガは、老若男女全ての人が行うことができ、心身の安定をはかり、健康に繋がります。
そして、普段の生活をより豊かに導いてくれる優しい教えです。
情報化社会の現代では、ゆっくりと自分と向き合う時間がなく、ヨガへ通う人も増えてきています。
よって、ヨガインストラクターの需要も増えています。
RYT200やアドバンスコースでは、より具体的に学んでいきます。
実践を積むことで、自分自身に強い基盤ができます。
私も卒業生ですが、ヨガと出会えて本当によかったと感謝して日々練習を続けています。
一歩踏み出して、一緒にヨガライフを楽しみましょう!
Namaste