初めてのレッスンを受けて、すぐに養成コースで学ぶ事を決めました。

ヨガをやってみようと思ったきっかけは、運動不足解消の為でした。
初めてレッスンを受けた後の爽快感、エネルギーが沸き上がる感覚と共にやってくる心身の落ち着きが不思議で・・・「ヨガを深く学びたい」と思い、基礎から学ぶことのできるインストラクター養成コースへいくことをすぐに決めました。 始めのころは、ヨガインストラクターになろうとは思っていませんでした。ただヨガを基本から学んでみたいという思いだけでした。 コースに通ってみると、ヨガを学ぶだけではなく、素晴らしい先生方や様々な環境に居るヨガを通して繋がれる人々に出逢うことができました。

本業とヨガインストラクターは、7:3。お休みもバランス良く。

本業はフリーランスで仕事をしています。 通常は本業の割合の方が高いです。ヴィオラトリコロールではレギュラーレッスンの他、養成コースのアシスタントなどもしているため、その時々で本業の融通を付け、割合のバランスをとっています。もちろんお休みもありますし、バランス良く両立できています。
ヨーガの今この瞬間に出来ることに集中するというところは、本業にも生きています。 本業の忙しい時は、パソコンの前で座りっぱなしになりますが、ヨガを始めてからはこまめに姿勢を正したり、身体に違う動きを取り入れるように心掛けています。

ヨガは、自分の身体の未知の領域に出会わせてくれます

私にとってヨガは「遠い存在であり身近なもの」。 ヨガを始めて、心と身体は繋がっていると強く感じるようになりました。
また、自分の身体の未知の領域に出会わせてくれるため、その瞬間をいつも楽しんでいます。 インストラクターとして、「ヨーガの道に導いてくれた、ヨーガに感謝する事」を大切にしています。

レッスンでは、ただ呼吸を深くし、丁寧に身体を動かす事の大切さ。それに気付いた時の自分の感覚を皆さんと共有出来るように心がけています。 「呼吸に意識を集中し身体を動かす」そんなシンプルで贅沢な時間はなかなかとれないと思います。是非その貴重な時間を楽しんでいただきたいですね。