育児の真っ只中に出会った、ヨガとアロマセラピーで疲れをリフレッシュ。

出産を機に女性としての心や身体と向き合う気持ちの強さからエステサロンで働き、アロマと出逢いました。そして産後の体調の変化から、ヨガと出逢い、ヨガもアロマもホリスティックなところに心も身体も惹かれていきました。
ヨガを定期的に行うようになって一番変わった事は、心への作用。波打つ感情や、毎日の変化をゆったりと広く穏やかに感じるようになりました。
育児の真っ只中から始めたヨガは、育児中に自分の息抜きの時間になりました。スタジオで過ごす時間はスッキリとリフレッシュでき、ヨガによって育児のストレスをずいぶん解消できていたように思います。

ヴィオラは「ヨガの仕事の原点」

出産後すぐに通い始めたのがヴィオラトリコロールでした。そして、もっとヨガを深く学ぶなら、やっぱりココ（ヴィオラ）で学びたいと思い養成コースの受講を決めました。
卒業した今も、師であるSebastian先生に会いにスタジオに行くこともあります。またヴィオラの卒業生として活躍させて下さる環境や配慮は有り難く、私にとって「ヨガの仕事の原点はヴィオラ」だといつも思っています。
現在は、子供達が学校に出て行ってから夕方にかけての時間に、レッスンを週10本程度行っています。また週に1回〜2回は無理ない範囲で夜のレッスンも行い、家庭・育児・仕事のバランスをとりながら、インストラクターとして働いています。

ヨガの時間が、一人一人の幸せの糧になるようなレッスンを。

私にとってヨガは「常に心と身体の繋がりを感じられる幸せのツール」です。日々の中で、趣味のサーフィンで海に入り、波を探しながらその波に乗る時のリズムや感覚では心と身体が繋がる一体感をヨガでも養ってもらってると実感します。

レッスンでは、出来るだけ自分の内側へ集中して頂けるように、優しく癒せる声（笑）で誘導し、目を閉じてもわかるような雰囲気を大切にしています。 スタジオで出逢う生徒さんは、10人10色のライフスタイルがあると思うんです。そのライフスタイルが少しでも幸せになる様に、無理なくヨガを自分の生活の糧にして欲しいと思っています。
ヨガと向き合う時間は、新しい自分を探究出来る時間。その探究する時間を、楽しみながら皆様と共有したいと思っています。