アドバンス卒業生紹介|YUMIさん

家族のために
学び始めたヨガ。
押しつけではなく、
自分で感じられるヨガを目指して。

家族のために
学び始めたヨガ。
押しつけではなく、
自分で感じられるヨガを目指して。

YUMIさん インストラクター養成コース講師

劇団員時代に激しい稽古をする中、ヨガの心身への効果を感じて、ヨガインストラクターの道へ。透明感のある声と微笑み、安全に体を使う事を大切にした、優しさに溢れるレッスンを提供する、人気インストラクター。

「身近な人にヨガを伝えたい」からスタート。

小さい頃から、運動神経が悪く、不器用で、何をやっても長続きしないタイプでしたが、たまたま見つけた劇団維新派のパフォーマンスに胸を打たれ、大学卒業後入団。体の仕組みや呼吸法を学ぶ中で、徐々にヨガにも興味を持ちました。
激しい稽古や舞台の合間にヨガを行うことで、精神面も、体の調子も整い、いつしか切り離せないものに。他の役者や家族にも伝えたいと思うようになり、ヴィオラでインストラクターコースを受講しました。
ベーシックコースを受講した際は、身近な人に簡単なアドバイスが出来るようにと、自分のメンテナンスとしても活かせればいいなと思っていました。

押しつけない、可能性を引き出すレッスンを目指して。

レッスン中に特に気をつけていることは、「押しつけではなく、生徒さんの可能性を引き出すサポート役である」という事。
ヨガは実践と学び続ける事が大切ですが、知識や経験が増えていくと、ついつい形に生徒さんをはめ込もうとしてしまいます。
ヨガのレッスンが、単なるインストラクター側のエゴにならないよう、アライメントを伝えると共に、「感じさせる事」「選択肢を与える事」「体のアプローチ以外の言葉を散りばめること」を意識しています。
レッスンに参加した生徒さん自身が、心と体を快適にするための気付きを与えられたらいいなと思っています。
そのため、体を安全に使うための取り組みを大事にクラスを行なっています。

コース中に迷いや不安を直ぐに解決出来る環境がうれしい。

ヴィオラを選んだ決め手は「自分の条件に合っていた」こと。
価格や期間もそうですが、ベーシックコースとアドバンスコースに分かれているところも、ヨガインストラクターになる事が目的でなかった私にとって、とてもありがたかったです。
また、コースで学んだ事をアウトプットしていくと、今まで見えていなかった疑問や不安がでてきました。その時に、養成コースの先生のレッスンや、無料復習会が受けられる事で、すぐに先生に質問したり、クラスを受けて理解する事ができる環境がとても有り難かったです。
無料復習会では、コースで学べなかった専門的な分野も知る事ができて、視野が広がりました。

ヨガインストラクターを目指す方へのメッセージ

コースで学ぶヨガの練習は、アーサナの完成形をキレイに取るためのものではありません。
アーサナが自分と向き合うきっかけとなり、雑に扱っていた身体を見直し、今まで気付かなさった自分の可能性を引き出す第一歩がベーシックコースだと思っています。
そして、生徒さんの魅力や可能性を色々な角度から引き出すのがヨガインストラクター。私は最高な仕事だと思っています。

YUMI 先生の担当するインストラクターコース

全米ヨガアライアンス認定 ヨガベーシックコース