股関節を柔らかくし、内臓を活性化におススメのヨガポーズ！| アルダバッダパドマパスチモッターナーサナ
股関節を柔らかくし、内臓を活性化におススメのヨガポーズを写真付きで紹介！
今回はアルダバッダパドマパスチモッターナーサナになります！
①脚を左右並行にして長座で座ります。
足首は90度に曲げ足裏三点（母指球・小指球・踵）で空気の壁を押すように土踏まずを引き上げ脚全体を活性化させる。
太腿の中心・膝の中心・足首の中心・中足骨が一直線上に並ぶように整える。
膝を床に押し過ぎないように踵で床を押し膝は少し床から引き上げておく。
骨盤を床から真っ直ぐ立て背骨の長いS字カーブをキープする。
肋骨前が飛び出ると背中の筋肉が緊張するので、恥骨側へ下げる。上体は横から見た時、耳の穴・肩・股関節が一直線上に床と垂直に並ぶようにする。目線は鼻先遠くを見る。
②右膝を立て右外へ開き、両手のひらで右足の甲を抱え踵がお臍に来るように引き寄せる。
そのまま右足の甲を左腿の付け根に置き右足の小指側が腿付け根の溝に綺麗にハマるようにする。
息を吸って、両踵・両坐骨で床を押し上体を上に引き伸ばして、息を吐きながら肋骨の前、お腹を背中側に引き込みながら少しだけ身体を前に倒す。両手は脚を挟むように前の床を歩かせる。
③右手は肩を内側に回し手のひらを天井側に向けながら背中の後ろに回し右手で右足先を掴む。
もし、掴めなければタオルやストラップをかけると良い。
