梅雨・初夏のダルさ撃退!15分でスッキリ。ミニマムシークエンス

梅雨・初夏のダルさ撃退!15分でスッキリ。ミニマムシークエンス

今年の梅雨は、梅雨前線停滞により異例の長期化、あの2018年の西日本豪雨も超えるほどと言われています。
雨激しく降る日は寒く、降った後の中休みは湿度が高く蒸し暑い。
身体も日々の変化に対応するのが大変で、体調を崩しやすくなります。
今回はそんな梅雨を乗り越えるために、身体にこもった熱を発散させ、浮腫を取ってスッキリするプチレッスンを用意しました。


①キャットカウ

四つ這いの姿勢から、吸う息で背骨を反らせて、吐く息で背骨を丸めます。10回ほど続けます。

②アンジャネーヤアーサナ左右

片足を前に踏み出し膝を曲げて上体を起こし股関節周りを解します。
片手でもう一方の手首を掴み体側を伸ばしましょう。

③キャットストレッチ

四つ這いから両手を前に歩かせて胸と顎を床に着け肩や胸回りの筋肉をほぐします。

④シャシャンカアーサナ

四つ這いから背中を丸めて膝近くの床に頭頂をつけ腕を組んだら前に伸ばします。

⑤アドムカヴィラーサナ

四つ這いの姿勢からお尻を踵の上に乗せ、両腕を前に伸ばします。

【ヴィパリタカラニ】
ボルスターがない人はバスタオルかブランケットを長く畳み重ねて使います。壁から10横指分離れたところにボルスターを置く。横向きで壁に足をかけながらボルスターに仙骨を乗せ坐骨が壁につくようにし足を壁に沿わせ伸ばす。
背中は床に下ろして両腕をカクタス(サボテン)の形に広げてリラックスします。

⑥呼吸法〈シータリー〉

シータリーは熱を冷ますという意味で、体を内側から冷まし、喉の渇きを和らげ、神経を落ち着かせるという効果があります。

【やり方】
①舌をUの字に巻き、ストローで空気を吸うように口から息を吸います(5カウント目安)
②口を閉じて鼻から息を吐きます(5カウント目安)
1分間ほど続けます。最後は自然な呼吸で終わります。


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