養成コースを卒業したけれど・・・
インストラクターのみなさん、悩みはありませんか
インストラクターの方が、卒業後に「こんなはずじゃなかった!」と、頭を悩ませることになるのが、
「養成コースで学んだ内容を、自分の指導に活かしきれない。お客様にヨガを上手く伝えられない。」ということなんです。
まずは、人気インストラクターから、伝える術とポイントを学んでみませんか?
養成コースを受講している間は、周りのみんなもヨガ経験者やヨガ好きばかり。コース中の模擬レッスンでは、学んだ内容を存分に活かせる環境です。
ですがコースを卒業し、実際にインストラクターとして活動していくと「思うように体が動かない方」「体が固い方」「呼吸がうまくできない方」など様々な方へ、限られた時間でヨガを伝えていく必要があります。
コースで学んだ「ポーズの完成形」や「正しいポジション」をしっかりとお客様へ伝えるには、どうすればよいのでしょうか。
まずは、経験豊富なインストラクターから、すぐにレッスンで使える指導ポイントを学んでみませんか?
近年の高まり続けるヨガ人気とともに、指導者養成コースも多種多様になっています。
指導対象者を絞った専門コース、瞑想、哲学、他言語指導・・・次の自分のステップアップに何を受講すれば良いのだろうと悩んでしまう。
まずは、ヴィンヤサヨガの草分け的存在のACO先生から、インストラクターとしての心構えを学びませんか?
まずは「おもてなし」をしてから、ヨガの指導を始めます。
皆さんが指導者育成コースを終了し、ヨガを実際に伝える方は「アーサナ」という言葉や解剖学、呼吸の仕方などを知らない方が多いはず。
ヨガ指導者は、まずはわかりやすく、その方にあった言葉でヨガを指導することが大切なのでは?難しく考えたり、難しく伝えるのではなく、来てくださっているお客様をよく観察して、その方にあったものを、しっかりと提供できていますか?
そんなことを投げかけるように、コースをはじめていきます。
テンセグリティー・ヨガのデモクラスからスタートし、理論を理解していく中でも、難しい言葉や、難しいポーズはありません。
ACO先生のコースを通した「おもてなし」から、インストラクターとしての「おもてなし」を学んでいただけます。
例えばヨガのポーズもサンスクリット語ではなく、わかりやすく船のポーズなどと、連想しやすい名前を使います。
身体を動かし学ぶ時間、クラスの組み立てを勉強する際も、ただポーズの完成形を行うのではありません。ゲーム感覚を交えた「体幹ワーク」や「言葉遊び」と共に身体を動かすことで、「ヨガをしたことがない方」や「日頃から身体を動かしていない方」にすぐに使える指導方法も学ぶことができます。
またこのコースの特徴は、「自分で考える」「仲間と考えてクラスを作る」という時間が多いことです。
ACO先生がお客様に今まで提供したクラスで「こんな変化があった」「こんな事が結構クラスで使えるよ!」という長い指導経験談を交えて、しっかりと意見交換をする時間あり、指導ポイントを存分に吸収することができます。
ヨガインストラクターとしての「立ち振る舞い」「心構え」、そしてポーズの完成形にこだわるのではなく、わかりやすい言葉でその方に必要なものを提供すること。
お客様とのアイコンタクトやレッスンの時間の使い方など、細かい所までしっかりとお伝えしていきます。
ヨガのポーズや呼吸・哲学について改めて考え、ご自身の中で答えを考え、感じる事により息の長いインストラクターになれるでしょう。
そして、何よりもヨガを好きになり、仲間の大切さを感じることができるでしょう。
こんな方におすすめ
・ヨガ指導者育成コースを終了したけど、お客様が増えない
・ヨガ指導に自信が持てない
・ヨガを長年しているけど、身体の不調が解消されない
・ヨガを嫌いになりかけている・・・
ACO先生からのメッセージ
「ブレると感じるのは軸がある証拠。ブレるのは当たり前と捉え、修整するチカラをつける。
自分だけで頑張らない。
自然のチカラを信じる、自然の一部になる。
誰の体の中にも地球の中心軸が貫いている」というテンセグリティー・ヨガの大切にしているエッセンスを体感してもらいます。
自分と他者、自分と社会、自分と空間、自分と自然。
内側に生じる心身の迷いやブレと、それを取り巻く外的な条件とは、切っても切り離せない関係にあり互いに影響し合っています。
絶対的な安定ではなく、内と外との相関関係を感じ取って微調整する柔軟さと強さ。
思い通りにならない状況になっても諦めることなく、自分の人生をポジティブに生きていく---テンセグリティー・ヨガにはそんな願いがこめられています。
もっとヨガを深めたいヨガ好きの方から、ポーズをとるときにうまく身体を使いたいと思っている方、そして、さまざまなバックグラウンドと学びを経て指導しているインストラクターまで、全ての方におすすめします。
特に、息の長い指導者への道程を歩み始めている方---ヨガに向き合い過ぎて一時的にヨガに疲れてしまう時、ヨガで不自由になってしまう時もあります。
そんな方々にとって「やっぱりヨガが好き!」と身体の感覚そのもので確認し直す休憩処、止まり木のような二日間になってもらいたいです。
\ いよいよ開講!! /
ACO先生によるテンセグリティー・ヨガ インストラクター資格コース
2020年3月7日(土)〜8日(日)
2日間集中コース!
学べる内容
ユニークなアサナのコツをはじめ、流派を超えて通用する多くのメソッドが詰め込まれています。
大変自由な雰囲気の中、積極的に「悩み、考え、作り、アウトプットし、フィードバックを見極め、修整する力」をトレーニングしていきます。
現場で通用する持続可能な指導者の育成を目指していきます。
◎ACOによるテンセグリティー・ヨガのデモクラス(Full Ver.)
◎テンセグリティー理論の理解とテンセグリティー模型作り
◎仙骨と蝶形骨の理解
仙骨と親しむワーク
感覚器官への刺激
◎テンセグリティー・ヨガのオリジナルアプローチ
体幹ワーク
流動する支点のワーク
力学と想像力とバランスポーズの関係
ゴム人間
グループワーク
◎テンセグリティー・ヨガの指導方法
フローの種類と内容
クラスサンプル
ワークショップサンプル
◎指導者としての心構え
アイコンタクトなど
立ち方など
◎デモ作り
日程詳細 | 【土日コース】2020年3月7日開講 大阪・本町開催 メイン講師:ACO先生 スケジュール:全2回/7時間 10:30~18:30 3月7日(土)・8日(日) ※早期割引締切:2020/2/7(金) ※最終締切:2020/2/29(土) |
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料金 | 70,000円(77,000円/税込) ※テキスト代込み |
早期お申込特典 | ※コース開催の1ヶ月前までにお申し込み&ご入金いただくと、68,000円(74,800円/税込) |
目指せる資格 | テンセグリティー・ヨガ認定講師資格授与 全米ヨガアライアンス認定500時間ヨガインストラクター資格(RYT500)に充当。 |
その他 | 各スタジオ店頭のみクレジットカードでのお支払いが可能です。 (ヴィオラトリコロールのスタジオは、大阪/本町、千里中央、堺/泉北、神戸/三宮、天王寺/あべのにございます。) 最小遂行人数:6名 |
1961年 名古屋市生まれ。東京都府中市在住。
愛知大学法経学部経済学科卒業。米国オレゴン州ポートラド州立大学心理学部卒業。
ヨガ道場にてハタヨガを学んだ後、内外のスタジオ、ワークショップ、TTにて、ヴィンヤサヨガ、アイアンガーヨガ、パワーヨガ、ラージャヨガ、レストラティブヨガ、陰ヨガ、各種ボディーワークを習得。
英語と日本語のバイリンガルでヨガインストラクターを勤めるかたわら、TV・雑誌・ヨガwebサイトなどでの監修を多数行う。
また全国各地のヨガスタジオに招かれてのワークショップでは、体位法の他にもヨガ哲学や食育などの講義、指導者を対象にした集中講座も行っている。
20年以上にわたる指導経験の後、行き着いた現在のスタイルを「テンセグリティー・ヨガ」と名付け、各種ボディーワークの知識と、陰陽mixのアプローチをいかした独自のメソッドを考案。テンセグリティー・ヨガの指導者養成講座を全国主要都市で開催。
日本におけるヴィンヤサヨガの草分け的存在として認知されており、フロー・シークエンスの作り方に関して、多くのインストラクターに影響を与えている。近年は陰ヨガの普及にも力を注いでいる。
レギュラークラスは、Sun&Moon、アンダーザライト、スタジオロータスエイト(全て東京)で受けられる。
*「テンセグリティー・ヨガ」はACOの登録商標です。
テンセグリティー・ヨガ:http://www.tensegrity-yoga.com/
ブログ : http://www.acoyoga.jp/
Twitter : https://twitter.com/#!/ACOYOGA
facebook : https://www.facebook.com/aco.yoshikawa
ヨガやピラティスをどれだけ修得できるかは個人差がありますが、スクール・講師の質によって大きく変わります。
ヴィオラには、個性あふれ暖かくて教え上手な現役インストラクターが担当してい ますのでご安心ください。
『基本』からしっかり指導していくと共に、ただ教えるのではなく「伝える」という事も重要視しており『実践的な指導技術』を修得できます。
ぜひ、インストラクターコース無料説明会にご参加いただき、資格取得の検討材料にしていただければ幸いです。
また、疑問等は、当日会場にてお気軽にスクール担当や講師に相談してみてください。まずは、お気軽にサポートセンターまでお問い合わせください♪
ヴィオラトリコロール サポートセンター 06-6262-5852