第6回目:一番簡単で一番大切な事を初めてみましょう! 早寝早起き無限のお得(10/10更新)
第6回目:一番簡単で一番大切な事を初めてみましょう!
早寝早起き無限のお得(10/10更新)
みなさんこんにちは。
今年は涼しくなるのがとても早かったですね。
すっかり秋になり、陰陽五行のエネルギーもついに金(肺、大腸)へとシフトチェンジ。
今時期、気を付けていただきたいのは、食中毒と肺のトラブル。
ぜんそく持ちの方は乾燥や日中と夜の気温差で自律神経が乱れがちで喉を傷めやすくなることも。
また、食中毒も秋の涼しくなり始めた時期に一番活発に動き始めます。
真夏は案外、気温が高すぎて菌類も活性化されないのですが、この時期要注意です。
また、室内のガラスドアを見直しましょう。
ガラスドアを囲っているゴムのパッキンにカビが蓄積している事があり、この菌がこの時期に拡散されやすく、
謎のせき込みが室内のカビ!という事も・・・
お子さんがいる方は特に気を付けてあげましょう。
肺や大腸は、アーサナと切っても切れない大切な内臓です。
呼吸を意識することはもちろん、腸内の刺激を行うものも沢山ありますね。
おすすめのライフスタイルをいくつかチョイスしながら、
肺、大腸に優しい生活をいくつか提案していきたいと思います。
まず、見直していただきたいものが「大腸」
いい血を作る事が健康にかかせない事が良く言われていますね。
その血を作るのは骨髄ですが、この骨髄を養っているのは「栄養」です。
栄養は腸で行われますので別名「腸造血」と言われているほど、東洋医学では腸を調える事をとても大切にしています。
ここ近年話題になっているものが「腸内フローラ」
何を食べても太らない方もいれば、何を食べても太るとぼやく人もいるのは、あながち思い込みでもない事がわかってきました。
腸内フローラで、食べても太らないものを飼っている!?方は、やはり太りにくく、
腸内環境が乱れている方はそうでなかったり。
腸内環境を整える事で腸内が活発化し、腸の動きも良くなり、
血液の流れも施され、冷えで悩む方には必見!
腸内環境を整えるにはいったい何がいいのでしょうか!?
心構えとして、腸内フローラをかわいいペットか、自分の分身、こどもという感覚を持つ事も大切です。
自分の物だと思うと、案外横暴に扱ってしまいがちなので、あくまでも家族として関わると、雑に扱わなくなります。
では実際、腸内環境が喜ぶことは・・・・
まず、基本中の基本、早寝早起きです。
腸もリズムが大好きです。
アーユルヴェーダではヴァータの時間に起床することを進められています。
理想は6時までに起きる事、どんなに遅くても7時までには起床すると良いでしょう。
朝バタバタしてしまい、トイレでゆっくり過ごす時間がないリズムは、リラックスができず大腸にとってもあまりよろしい環境ではありません。
朝は、爽やか&優雅にお過ごしいただければと思います。
起きてから、一杯の白湯を飲むと、前日の水溶性の老廃物が浄化されます。
まずは水分補給から始めましょう!
とはいえ、家族のお世話でバタバタしてしまう主婦の皆様はどうすればいいのだ!?とつっこまれそうですが、
主婦の皆さんは家族のお世話で自然と早起きが身についているかと思います。
そして、朝起きてご飯を作る作業がちょうどいい頭と体の運動になり、自律神経が整いやすくなります。
調理作業は体と頭の目覚めを呼び起こし、眠たいまま外出して午前中一日ぼーっと過ごしてしまいがちな朝をしゃきっとできますので、
家族のお世話で「優雅」から遠くても大丈夫ですよ(笑)
因みにアーユルヴェーダの時間の時間割は3つの体質、気質に分けられます。
これをドーシャと呼び、3つに分けられています。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
朝と昼は太陽の時間、肉体の時間に関連する時間です。
日中のドーシャ時間は肉体活動をしっかりと行いましょう。
夜は、精神と密接に関わる時間になりますので、ゆったりと過ごしましょう。
6時~10時&18時~22時 カパ
10時~14時&22時~2時 ピッタ
14時~18時&2時~6時 ヴァータ
ちょうどこの時期、「金」(肺、大腸)をマクロビオティックの陰陽五行ドーシャに置き換えると、大体「ヴァータ」とかぶります。
ヴァータの時間にしっかりと肉体と精神のデトックスをしてみましょう。
日中の14時~18時はしっかりと体を使いデトックスし、
午前2時~6時は夢を見る事や早めに起きて「瞑想」を行う事も重要です。
瞑想といっても、どうやってやっていいかわからない方にお勧めのメンタルケア方法が、
少し早めに起きて、30分ベッドの中でぼーっとする事がとてもいいんだそうです。
仕事ができるビジネスマンが良いアイデアを思い浮かべる方法の一つとしても注目されている「ベットの中で30分ぼーっとする」という簡単な朝活です。
5時半くらいに目覚ましをかけて、実際ベッドから出る時間を6時としてみるのはいかがでしょうか?
起きてすぐにお白湯を飲んで、トイレに行くと金のエネルギーもよりスムーズに活発になります。
まずは、何を取り込むか以上に、より何を選択しないか?
体と心に良くない習慣をやめるか?
をスタートしてみましょう!
断捨離上手はデトックス上手!
まずは「早寝、早起き 」明日からできてお金も時間もかからない、だけど一番大切な事から始めてみましょう!
(次回更新:11/10に更新予定です。)
ヨガやピラティスをどれだけ修得できるかは個人差がありますが、スクール・講師の質によって 大きく変わります。
ヴィオラには、個性あふれ温かくて教え上手な現役インストラクターが担当していますのでご安心ください。
『基本』からしっかり指導していくと共に、ただ教えるのではなく「伝える」という事も重要視しており『実践的な指導技術』を修得できます。
スタジオの一般クラスを体験し直接感じていただいたり、インストラクターを目指す方には、
ヨガやピラティスインストラクターコース無料説明会や個別の説明会も随時実施していますので、 お気軽に担当者や講師に相談してみてください。
早寝早起き無限のお得(10/10更新)
みなさんこんにちは。
今年は涼しくなるのがとても早かったですね。
すっかり秋になり、陰陽五行のエネルギーもついに金(肺、大腸)へとシフトチェンジ。
今時期、気を付けていただきたいのは、食中毒と肺のトラブル。
ぜんそく持ちの方は乾燥や日中と夜の気温差で自律神経が乱れがちで喉を傷めやすくなることも。
また、食中毒も秋の涼しくなり始めた時期に一番活発に動き始めます。
真夏は案外、気温が高すぎて菌類も活性化されないのですが、この時期要注意です。
また、室内のガラスドアを見直しましょう。
ガラスドアを囲っているゴムのパッキンにカビが蓄積している事があり、この菌がこの時期に拡散されやすく、
謎のせき込みが室内のカビ!という事も・・・
お子さんがいる方は特に気を付けてあげましょう。
肺や大腸は、アーサナと切っても切れない大切な内臓です。
呼吸を意識することはもちろん、腸内の刺激を行うものも沢山ありますね。
おすすめのライフスタイルをいくつかチョイスしながら、
肺、大腸に優しい生活をいくつか提案していきたいと思います。
まず、見直していただきたいものが「大腸」
いい血を作る事が健康にかかせない事が良く言われていますね。
その血を作るのは骨髄ですが、この骨髄を養っているのは「栄養」です。
栄養は腸で行われますので別名「腸造血」と言われているほど、東洋医学では腸を調える事をとても大切にしています。
ここ近年話題になっているものが「腸内フローラ」
何を食べても太らない方もいれば、何を食べても太るとぼやく人もいるのは、あながち思い込みでもない事がわかってきました。
腸内フローラで、食べても太らないものを飼っている!?方は、やはり太りにくく、
腸内環境が乱れている方はそうでなかったり。
腸内環境を整える事で腸内が活発化し、腸の動きも良くなり、
血液の流れも施され、冷えで悩む方には必見!
腸内環境を整えるにはいったい何がいいのでしょうか!?
心構えとして、腸内フローラをかわいいペットか、自分の分身、こどもという感覚を持つ事も大切です。
自分の物だと思うと、案外横暴に扱ってしまいがちなので、あくまでも家族として関わると、雑に扱わなくなります。
では実際、腸内環境が喜ぶことは・・・・
まず、基本中の基本、早寝早起きです。
腸もリズムが大好きです。
アーユルヴェーダではヴァータの時間に起床することを進められています。
理想は6時までに起きる事、どんなに遅くても7時までには起床すると良いでしょう。
朝バタバタしてしまい、トイレでゆっくり過ごす時間がないリズムは、リラックスができず大腸にとってもあまりよろしい環境ではありません。
朝は、爽やか&優雅にお過ごしいただければと思います。
起きてから、一杯の白湯を飲むと、前日の水溶性の老廃物が浄化されます。
まずは水分補給から始めましょう!
とはいえ、家族のお世話でバタバタしてしまう主婦の皆様はどうすればいいのだ!?とつっこまれそうですが、
主婦の皆さんは家族のお世話で自然と早起きが身についているかと思います。
そして、朝起きてご飯を作る作業がちょうどいい頭と体の運動になり、自律神経が整いやすくなります。
調理作業は体と頭の目覚めを呼び起こし、眠たいまま外出して午前中一日ぼーっと過ごしてしまいがちな朝をしゃきっとできますので、
家族のお世話で「優雅」から遠くても大丈夫ですよ(笑)
因みにアーユルヴェーダの時間の時間割は3つの体質、気質に分けられます。
これをドーシャと呼び、3つに分けられています。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
朝と昼は太陽の時間、肉体の時間に関連する時間です。
日中のドーシャ時間は肉体活動をしっかりと行いましょう。
夜は、精神と密接に関わる時間になりますので、ゆったりと過ごしましょう。
6時~10時&18時~22時 カパ
10時~14時&22時~2時 ピッタ
14時~18時&2時~6時 ヴァータ
ちょうどこの時期、「金」(肺、大腸)をマクロビオティックの陰陽五行ドーシャに置き換えると、大体「ヴァータ」とかぶります。
ヴァータの時間にしっかりと肉体と精神のデトックスをしてみましょう。
日中の14時~18時はしっかりと体を使いデトックスし、
午前2時~6時は夢を見る事や早めに起きて「瞑想」を行う事も重要です。
瞑想といっても、どうやってやっていいかわからない方にお勧めのメンタルケア方法が、
少し早めに起きて、30分ベッドの中でぼーっとする事がとてもいいんだそうです。
仕事ができるビジネスマンが良いアイデアを思い浮かべる方法の一つとしても注目されている「ベットの中で30分ぼーっとする」という簡単な朝活です。
5時半くらいに目覚ましをかけて、実際ベッドから出る時間を6時としてみるのはいかがでしょうか?
起きてすぐにお白湯を飲んで、トイレに行くと金のエネルギーもよりスムーズに活発になります。
まずは、何を取り込むか以上に、より何を選択しないか?
体と心に良くない習慣をやめるか?
をスタートしてみましょう!
断捨離上手はデトックス上手!
まずは「早寝、早起き 」明日からできてお金も時間もかからない、だけど一番大切な事から始めてみましょう!
(次回更新:11/10に更新予定です。)
ヨガやピラティスをどれだけ修得できるかは個人差がありますが、スクール・講師の質によって 大きく変わります。
ヴィオラには、個性あふれ温かくて教え上手な現役インストラクターが担当していますのでご安心ください。
『基本』からしっかり指導していくと共に、ただ教えるのではなく「伝える」という事も重要視しており『実践的な指導技術』を修得できます。
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