バランスディスクを使用したピラティス(ピラティスディスク)

バランスディスクを使用したピラティス(ピラティスディスク)

バランスディスクの効果と使用方法

バランスディスクとは?
円盤状のディスクに空気を入れたものです。
大きさも様々で、バランスボールを半分に切った形状のBOSSと呼ばれる大きな物から、小さな円盤状の物まであります。

不安定なディスクに片足または両足で乗ることにより、倒れそうになるカラダを支えようと前後左右の筋肉がリカバリーしようとします。
日頃使われることのない筋肉を活性化したり、左右のアンバランスを整えたりすることができます。
やがてカラダのまわりを筋肉が一周するように使われ、筋肉バランスがちょうどよい位置に納まっていきます。

コアの安定やインナーマッスルからアウターへ連動して筋肉を使うエクササイズに最適です。
ディスクに乗ることによって、楽しみながらエクササイズができ、かつ普段使えてない筋肉に気付くことが出来、左右の筋のアンバランスを整えることができます。
立位、座位、腹臥位、仰臥位など様々な姿勢でエクササイズできます。

pilatesdisk
バランスディスクの空気圧を調整することにより、難度を変えることができます。
時間が経つと自然と空気が抜けていることもあるので、使用するたびに空気圧は確認するようにしましょう。
使用後は汗などを拭き取り、清潔な状態を保ちましょう。
また、靴下をはいた状態でバランスディスクに乗ると滑ることもあるので、素足または、シューズを着用して使う事をおすすめします。

バランスディスクには、真ん中に円がありますので、両足で乗る時には、それを均等に挟むように。
片足で乗る時には、足の中心が円の中心となるようにして下さい。

バランスディスクを使用したエクササイズにチャレンジ

バランスディスクを使って、ピラティスエクササイズのバリエーションを増やしましょう。
負荷として使用したり、バランス感覚を高める事が出来ます。

片足でバランスディスクに乗てみよう
下半身の安定とバランス感覚を高めるのに効果的なエクササイズです。


①ディスクの中央に片足をのせ、片足を床からはなす。
②床から離した足は、床についてもかまわないので、床についたり離したりしながら片足で立つことにチャレンジしてみましょう

③片足で立てたら両手を前に出してみましょう。

④その両手をさらに天井へと上げてみましょう。
⑤左右の足での違いを感じてみましょう。

スパインストレッチ フォワード
腹筋を引き上げ脊柱を丸めることによって、背筋をストレッチします。


①ディスクの中央に腰を掛けて、ニュートラルの骨盤、背骨を確認して両手を前にならえにする。

②そのまま背骨をアーティキュレーションして、スパインストレッチフォアードを行う。
③骨盤を安定させて、なるべくディスクを揺らさないように元のニュートラルに戻ります。

④1つを坐骨の下に、もう1つのディスクは足首にはさみ、内転筋を感じながらやってみましょう。

ピラティスディスクを使用しない場合は・・・
①両脚を腰幅よりも少し広めに開いて座ります。
②つま先を天井に向け、両腕は肩幅に開き、肩の高さにします。
③息を吐きながら、頭から上半身をつま先に向って少しずつ下げていきます。頭のてっぺんを床に向け“Cの字”を作るように。
④息を吸って、元の位置に戻りましょう。
*これを、3~5回繰り返します。