YACEP(全米ヨガアライアンスの新教育制度について)

YACEP(全米ヨガアライアンスの新教育制度について)
【2022年4月更新】〜全米ヨガアライアンス200時間、500時間(RYT200,RYT500)の更新について〜
現在全米ヨガアライアンス協会では、ヨガインストラクターの継続学習を促すために新たな規定を定めております。
全米ヨガアライアンス200時間、500時間を登録している方は必ずお読みください。




YACEPとは? ヨガアライアンスの新しい教育制度についてご存知でしょうか?

新教育制度のYACEPとは?

Yoga Alliance Continuing Education Provider
(ヨガアライアンス継続教育プロバイダー・略してYACEP)
全米ヨガアライアンス協会が、認定(登録)インストラクターを継続教育する新しい制度です。
RYT200、RYT500、E-RYT200、E-RYT500などの資格保有のヨガインストラクターは、最初の登録日から3年ごとに下記2つの継続学習が義務付けられています。
①45時間のヨガ指導
②30時間のヨガ関連トレーニング
全米ヨガアライアンスに登録すると、毎年更新手続きを行いますが、始めて登録してから3年間の間に①45時間のクラス指導+②30時間のヨガトレーニングを受ける必要がございます。

45時間のクラス指導について

更新時に、ご自身で指導している実績をご登録ください。
指導を始めた日時、終了した日時、クラスタイプ(グループレッスンやプライベートレッスン、ワークショップ、リトリートetc…)などの項目登録になります。

30時間のヨガ関連トレーニングについて

30時間のトレーニングについては、専門の資格をお持ちの講師のトレーニングを最低10時間ご受講いただく必要があります。
残りの20時間は、専門講師と共に学ぶ必要はありませんが、下記項目を20時間お勉強し、ご自身でどのようなお勉強をしたかご登録ください。(英語入力となります。)
  • ヨガに関連する本や記事を読んだり、ビデオを見たりする
  • オンラインまたは通信講座を受講する
  • ご自身のお客様に配布する教材の作成
  • 遠隔で指導する。(オンラインでヨガクラスなど)

ヴィオラトリコロールでは、専門講師のクラスを準備しております。

30時間のトレーニングについて、ワークショップやトレーニングコースで継続学習をしていただける環境を準備しております。
下記マークがある講座は上記トレーニングをに該当します。
YACEP.logo

ヴィオラトリコロールの特徴

▶【YACEP】がついたクラスを受講すると、上記のヨガアライアンスの規定時間に計上することができ、ライセンス更新時に役立ちます。

▶【YACEP】とついている講座を受講すると、資格の更新だけではなく、新たな知識を取得できますので、ご自身が担当しているクラスのスキルアップにつながります。

▶【YACEP】のついた講座・WS・コースは資格更新のため以外の方もお気軽にご受講頂けます。

▶更新について疑問があれば、サポートセンタースタッフにご質問いただけます。

現在YACEP対象のコースは、下記のコースとなっております。
ヨガ指導者向け:プログラミング・ティーチングテクニック スキルアップコース
ヨガ指導者向け:アジャストメント&モディフィケーションスキルアップコース
ヨガ指導者向け:個人プログラミングコース~症例別・目的別プログラムの組み方~
呼吸法と瞑想法コース
マインドフルネス陰ヨガ ティーチャートレーニングコース
マインドフルネス陰ヨガコース ~伝統中医学 経絡編~
マインドフルネス陰ヨガ ティーチャートレーニング30時間[オンラインコース]
チャクラ講座[オンラインコース]


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