第5回目:夏から秋へスムーズに移行する! 季節の変わり目リセットヨーガ&食べるお手当(9/10更新)
第5回目:夏から秋へスムーズに移行する!
季節の変わり目リセットヨーガ&食べるお手当(9/10更新)
~中庸エクササイズを取り入れてみよう~
晩夏から秋にシフトチェンジする(土から金)この時期
楽しく冬に向かって体と心を養っていく為に、1度中庸(まんなか、リセット)に体を戻してみましょう!
まず第1回目の陰陽チェックリストで体と心のチェック!
陰陽チェックリストをみて、陰と陽それぞれあてはまるものの個数をカウントしてみましょう。
陰性サインリスト(拡張、緩みすぎ、柔らかい)
①顔が腫れて白い。腫れぼったい。青白い。
②玉ねぎを切ると目にしみる。
③よく蚊や虫に刺される。また異常に虫を怖がる。
④内出血、青あざが出来やすい。
⑤夜型(23時を過ぎても眠くならない)、朝起きれない。
⑥行動、話し方がゆっくり
⑦人に直接話すのに恐怖を感じる。直接話すよりメールになりがち。
⑧臆病、人と会うのが怖い上に排他的、非常に防衛的。
⑨物をよく落とす、忘れる。
⑩時間にルーズなところがある。遅刻が多い。
⑪高所恐怖症。
⑫手足が腫れて体が冷える。
⑬力や筋肉が弱い。
⑭手相や指紋が薄い。
⑮ぷよぷよと太っている。
⑯たんやおりものが出る。
⑰味噌汁や漬物等の塩気の強いものを食べたくなる。
⑱アイスクリーム等のデザートを好んで食べる。
陽性サインリスト(緊張、しまりすぎ、かたい)
①甘いものやアルコールなしでは過ごせない。
②豆腐や豆乳が頻繁に食べたくなる。
③脂肪の多いクリーミーなものばかり欲しくなる。
④お米より、パスタ、麺類、パンが食べたくなる。
⑤パン、クッキー、せんべい等の焼き菓子が頻繁に欲しくなる。
⑥過食気味で、あまりよく噛まない(一口噛む回数が30回以下)
⑦果物やナッツが沢山食べたくなる。
⑧イライラする。人の言動に腹が立つ。人を思うように変えたいと思う。
⑨早口すぎる。しゃべりすぎる。人の話が聞けない。
⑩手足がしまって冷える。
⑪痩せすぎ又は、逆にどっしりと太る。どちらにしても見た目の印象が重い。
⑫顔色が不自然にしまっていて白い、赤黒い、茶黒い、黄色い。
⑬顔がてかる。鼻筋が黒ずんでいたり赤くなったり、青くなったりしている。
⑭執筆が強すぎるか文字を書いているときに落ち着かない。続かない。
⑮歯軋りをする。
⑯子供の泣き声を聞くとイライラする。
⑰髪が硬い、白髪がある。
⑱水分を良く取る。(1リットル以上)
さて、どちらの方が多かったですか?
また数はどれだけ該当出来ましたか?
基本チェックに加えて、季節のチェックもしてみましょう!
今年の夏の過ごし方は??
A.
・エアコンに長くいた。
・冷たいものをがっつりとった。
・日に当たる生活をしなかった為、冷えている方。
・理由はわからないけど一日中眠い、だるいが多かった。
※やる気がでなかった方→第1回目の陰性解消もチェックしてくださいね!
B.
・炎天下に長くいた。
・日焼けをした。
・汗を大量にかく生活をした。
・BBQを沢山した方。
・熱中症になった、なりかけた。
※しばしば怒りを表に出した方→第1回目の陽性解消もチェックしてくださいね!
みなさん、夏の疲れがどっと出てませんか?
夏の疲れと言えば胃腸の疲れによる食欲不振や胃腸病、そして一度引くとなかなか治らない夏風邪。
また、夏の食欲不振とソーメンや冷たく炭水化物(糖質)の高い食生活による、ビタミンB群の不足による栄養失調で、
秋にどーんと体重増加してしまう傾向にありませんか?
今回は極端な陰陽に揺さぶられた心と体を簡単にリセットする様々な方法をご紹介します。
まずどちらのタイプの方も是非飲んでいただきたいお手当からご紹介。
甘い野菜のスープ(胃、すい臓、脾臓のお手当)
・たまねぎ
・きゃべつ
・かぼちゃ
・にんじん
・各1/4カップ
・水 3~4カップ(野菜全体を1として3~4倍の水使用)
作り方
1、すべての材料をみじん切りにする。
2、大きめの鍋にたまねぎ、きゃべつ、かぼちゃ、人参の順番に入れる。きれいに4層になるように入れておく。
3、2にそっと水を入れる。この4層をできるだけ崩さない様に慎重に行います。
4、初め中火で静かに沸騰し始めたころに弱火にかえ、
4層の野菜が鍋の中できれいにダンスするような柔らかな火加減が好ましいです。
5、20~30分後に火からおろし、すぐに濾します。
煮汁だけをいただきます。
これは夏に甘いものを取りすぎた方に特におすすめです。
この味が甘いと感じるかどうかで自分の五感のぶれをチェックできると言われています。
「まずい、全然甘くない」という方は、コーンシロップやブドウ糖化糖液などがたっぷり入った清涼飲料水を控えてみましょう。
甘くおいしく感じた方は、大きなブレはありません。
夏に甘いものを取りすぎて、少々過食気味になっている方は是非このお手当ドリンクを3週間続けてみてくださいね!
また、パンを食べ過ぎてしまう方にもおすすめです。
手が黄色くなっている方も是非続けてみましょう。
あまりに黄色い場合は、西洋医学では、動物性蛋白質の不足、東洋医学では土のエネルギーがお疲れ気味です。
ベジタリアンに偏りすぎている方も、手が黄色くなりやすいのでご注意くださいね。
どうしても味が無理!!という方におすすめなのが、これを味噌汁の出汁にしてみましょう。
しばらく続けてみて、それでも調子が整わない方は体質別に次の食事を取り入れてみましょう。
まず、Aタイプから(体が冷えて体調を崩し気味の方)
エアコンは骨から冷やすとまで言われているほど、体を知らずに冷やしてしまう傾向があります。
とくに血圧の低い方や冷え症の方にとっては、冬以上に辛い季節が夏かもしれません。
黒豆のお茶
・黒まめ 1カップ
・水 4カップ
作り方
1、黒豆を新井鍋に入れて水を加え沸騰させる。30~40分弱火にかける。
2、マメを越して、熱いうちに色の黒い少し甘めの黒豆茶を飲む。
水を加えながら黒豆が柔らかく食べれるほどまで火にかけても良い。
バリエーションとして、切り干し大根をはじめから入れてもいいです。
特に鼻水、咳、更年期、生殖器系のお疲れが出ている方は足してみましょう!
Bタイプ(熱がこもりすぎて、短気になっている方)
緑茶のお手当
・緑茶 適量(1パック)
・水 適量
作り方
1、水を沸騰させてカップに注ぐ
2、ティパックを入れて1分そのままでおく
あまりに熱がこもっている方や、カフェインが気になる方は、
急須に良質の煎茶を入れ、氷を入れゆっくり抽出するとカフェインフリーになるそうです。
甘みがあってほっこりしますよ!
緑茶にはビタミンCも含まれているので、太陽湿疹や日焼けにもおすすめと言われています。
朝に飲むのがおすすめです。
また魚を食べる際に緑茶を取ると毒消しになるとも言われています。
Aタイプの方にお勧めのヨーガ
太陽礼拝とチャイルドポーズ
ポイントは太陽礼拝の動きの多さで、早さで呼吸も力強く早めに行う事ができます。
3~5回(無理のない回数を見つけてみましょう)行った後、チャイルドポーズでご自身の脈拍や呼吸が少しずつ鎮静していく様子をじっくり観察していきましょう。
Aタイプの人にとって、体が上がって下がる様子を観察することがとても大切ですので、ここをしっかりと押さえましょう。
太陽礼拝をやってみて、本格的にヨーガを学んでみたい方は是非【ヨガインストラクターベーシックコース】へ!
秋からの習い事は知識が入りやすく深まりやすいですよ!
Bタイプの方にお勧めのヨーガ
トリコナーサナとシャバアサナ
体の体側を緩めることで、イライラしやすい気持ち(木、肝臓系)を落ち着かせます。
ここでポイントはゆっくり動き、ゆっくり呼吸し、吐く息を長めにして行いましょう。
また必ずシャバアサナを長めにいれてください。
落ち着かせることを目的としています。
慣れてきたらA、Bの方も、どちらかだけにとらわれず、ぜひ2つやってみましょう。
やり方は回数と時間で調整するといいですよ。
Aの方はAを多めに設定して、Bをちょこっと取り入れてみる。
Bの方はBを多めに取り入れてから、Aを少し取り入れてみるなど。
色々組み合わせしながらやってみてくださいね。
(次回更新:10/10に更新予定です。)
ヨガやピラティスをどれだけ修得できるかは個人差がありますが、スクール・講師の質によって 大きく変わります。
ヴィオラには、個性あふれ暖かくて教え上手な現役インストラクターが担当してい ますのでご安心ください。
『基本』からしっかり指導していくと共に、ただ教えるのではなく「伝える」という事も重要視しており『実践的な指導技術』を修得できます。
スタジオの一般クラスを体験し直接感じていただいたり、インストラクターを目指す方には、
ヨガやピラティスインストラクターコース無料説明会や個別の説明会も随時実施していますので、 お気軽に担当者や講師に相談してみてください。
季節の変わり目リセットヨーガ&食べるお手当(9/10更新)
~中庸エクササイズを取り入れてみよう~
晩夏から秋にシフトチェンジする(土から金)この時期
楽しく冬に向かって体と心を養っていく為に、1度中庸(まんなか、リセット)に体を戻してみましょう!
まず第1回目の陰陽チェックリストで体と心のチェック!
陰陽チェックリストをみて、陰と陽それぞれあてはまるものの個数をカウントしてみましょう。
陰性サインリスト(拡張、緩みすぎ、柔らかい)
①顔が腫れて白い。腫れぼったい。青白い。
②玉ねぎを切ると目にしみる。
③よく蚊や虫に刺される。また異常に虫を怖がる。
④内出血、青あざが出来やすい。
⑤夜型(23時を過ぎても眠くならない)、朝起きれない。
⑥行動、話し方がゆっくり
⑦人に直接話すのに恐怖を感じる。直接話すよりメールになりがち。
⑧臆病、人と会うのが怖い上に排他的、非常に防衛的。
⑨物をよく落とす、忘れる。
⑩時間にルーズなところがある。遅刻が多い。
⑪高所恐怖症。
⑫手足が腫れて体が冷える。
⑬力や筋肉が弱い。
⑭手相や指紋が薄い。
⑮ぷよぷよと太っている。
⑯たんやおりものが出る。
⑰味噌汁や漬物等の塩気の強いものを食べたくなる。
⑱アイスクリーム等のデザートを好んで食べる。
陽性サインリスト(緊張、しまりすぎ、かたい)
①甘いものやアルコールなしでは過ごせない。
②豆腐や豆乳が頻繁に食べたくなる。
③脂肪の多いクリーミーなものばかり欲しくなる。
④お米より、パスタ、麺類、パンが食べたくなる。
⑤パン、クッキー、せんべい等の焼き菓子が頻繁に欲しくなる。
⑥過食気味で、あまりよく噛まない(一口噛む回数が30回以下)
⑦果物やナッツが沢山食べたくなる。
⑧イライラする。人の言動に腹が立つ。人を思うように変えたいと思う。
⑨早口すぎる。しゃべりすぎる。人の話が聞けない。
⑩手足がしまって冷える。
⑪痩せすぎ又は、逆にどっしりと太る。どちらにしても見た目の印象が重い。
⑫顔色が不自然にしまっていて白い、赤黒い、茶黒い、黄色い。
⑬顔がてかる。鼻筋が黒ずんでいたり赤くなったり、青くなったりしている。
⑭執筆が強すぎるか文字を書いているときに落ち着かない。続かない。
⑮歯軋りをする。
⑯子供の泣き声を聞くとイライラする。
⑰髪が硬い、白髪がある。
⑱水分を良く取る。(1リットル以上)
さて、どちらの方が多かったですか?
また数はどれだけ該当出来ましたか?
基本チェックに加えて、季節のチェックもしてみましょう!
今年の夏の過ごし方は??
A.
・エアコンに長くいた。
・冷たいものをがっつりとった。
・日に当たる生活をしなかった為、冷えている方。
・理由はわからないけど一日中眠い、だるいが多かった。
※やる気がでなかった方→第1回目の陰性解消もチェックしてくださいね!
B.
・炎天下に長くいた。
・日焼けをした。
・汗を大量にかく生活をした。
・BBQを沢山した方。
・熱中症になった、なりかけた。
※しばしば怒りを表に出した方→第1回目の陽性解消もチェックしてくださいね!
みなさん、夏の疲れがどっと出てませんか?
夏の疲れと言えば胃腸の疲れによる食欲不振や胃腸病、そして一度引くとなかなか治らない夏風邪。
また、夏の食欲不振とソーメンや冷たく炭水化物(糖質)の高い食生活による、ビタミンB群の不足による栄養失調で、
秋にどーんと体重増加してしまう傾向にありませんか?
今回は極端な陰陽に揺さぶられた心と体を簡単にリセットする様々な方法をご紹介します。
まずどちらのタイプの方も是非飲んでいただきたいお手当からご紹介。
甘い野菜のスープ(胃、すい臓、脾臓のお手当)
・たまねぎ
・きゃべつ
・かぼちゃ
・にんじん
・各1/4カップ
・水 3~4カップ(野菜全体を1として3~4倍の水使用)
作り方
1、すべての材料をみじん切りにする。
2、大きめの鍋にたまねぎ、きゃべつ、かぼちゃ、人参の順番に入れる。きれいに4層になるように入れておく。
3、2にそっと水を入れる。この4層をできるだけ崩さない様に慎重に行います。
4、初め中火で静かに沸騰し始めたころに弱火にかえ、
4層の野菜が鍋の中できれいにダンスするような柔らかな火加減が好ましいです。
5、20~30分後に火からおろし、すぐに濾します。
煮汁だけをいただきます。
これは夏に甘いものを取りすぎた方に特におすすめです。
この味が甘いと感じるかどうかで自分の五感のぶれをチェックできると言われています。
「まずい、全然甘くない」という方は、コーンシロップやブドウ糖化糖液などがたっぷり入った清涼飲料水を控えてみましょう。
甘くおいしく感じた方は、大きなブレはありません。
夏に甘いものを取りすぎて、少々過食気味になっている方は是非このお手当ドリンクを3週間続けてみてくださいね!
また、パンを食べ過ぎてしまう方にもおすすめです。
手が黄色くなっている方も是非続けてみましょう。
あまりに黄色い場合は、西洋医学では、動物性蛋白質の不足、東洋医学では土のエネルギーがお疲れ気味です。
ベジタリアンに偏りすぎている方も、手が黄色くなりやすいのでご注意くださいね。
どうしても味が無理!!という方におすすめなのが、これを味噌汁の出汁にしてみましょう。
しばらく続けてみて、それでも調子が整わない方は体質別に次の食事を取り入れてみましょう。
まず、Aタイプから(体が冷えて体調を崩し気味の方)
エアコンは骨から冷やすとまで言われているほど、体を知らずに冷やしてしまう傾向があります。
とくに血圧の低い方や冷え症の方にとっては、冬以上に辛い季節が夏かもしれません。
黒豆のお茶
・黒まめ 1カップ
・水 4カップ
作り方
1、黒豆を新井鍋に入れて水を加え沸騰させる。30~40分弱火にかける。
2、マメを越して、熱いうちに色の黒い少し甘めの黒豆茶を飲む。
水を加えながら黒豆が柔らかく食べれるほどまで火にかけても良い。
バリエーションとして、切り干し大根をはじめから入れてもいいです。
特に鼻水、咳、更年期、生殖器系のお疲れが出ている方は足してみましょう!
Bタイプ(熱がこもりすぎて、短気になっている方)
緑茶のお手当
・緑茶 適量(1パック)
・水 適量
作り方
1、水を沸騰させてカップに注ぐ
2、ティパックを入れて1分そのままでおく
あまりに熱がこもっている方や、カフェインが気になる方は、
急須に良質の煎茶を入れ、氷を入れゆっくり抽出するとカフェインフリーになるそうです。
甘みがあってほっこりしますよ!
緑茶にはビタミンCも含まれているので、太陽湿疹や日焼けにもおすすめと言われています。
朝に飲むのがおすすめです。
また魚を食べる際に緑茶を取ると毒消しになるとも言われています。
Aタイプの方にお勧めのヨーガ
太陽礼拝とチャイルドポーズ
ポイントは太陽礼拝の動きの多さで、早さで呼吸も力強く早めに行う事ができます。
3~5回(無理のない回数を見つけてみましょう)行った後、チャイルドポーズでご自身の脈拍や呼吸が少しずつ鎮静していく様子をじっくり観察していきましょう。
Aタイプの人にとって、体が上がって下がる様子を観察することがとても大切ですので、ここをしっかりと押さえましょう。
太陽礼拝をやってみて、本格的にヨーガを学んでみたい方は是非【ヨガインストラクターベーシックコース】へ!
秋からの習い事は知識が入りやすく深まりやすいですよ!
Bタイプの方にお勧めのヨーガ
トリコナーサナとシャバアサナ
体の体側を緩めることで、イライラしやすい気持ち(木、肝臓系)を落ち着かせます。
ここでポイントはゆっくり動き、ゆっくり呼吸し、吐く息を長めにして行いましょう。
また必ずシャバアサナを長めにいれてください。
落ち着かせることを目的としています。
慣れてきたらA、Bの方も、どちらかだけにとらわれず、ぜひ2つやってみましょう。
やり方は回数と時間で調整するといいですよ。
Aの方はAを多めに設定して、Bをちょこっと取り入れてみる。
Bの方はBを多めに取り入れてから、Aを少し取り入れてみるなど。
色々組み合わせしながらやってみてくださいね。
(次回更新:10/10に更新予定です。)
ヨガやピラティスをどれだけ修得できるかは個人差がありますが、スクール・講師の質によって 大きく変わります。
ヴィオラには、個性あふれ暖かくて教え上手な現役インストラクターが担当してい ますのでご安心ください。
『基本』からしっかり指導していくと共に、ただ教えるのではなく「伝える」という事も重要視しており『実践的な指導技術』を修得できます。
スタジオの一般クラスを体験し直接感じていただいたり、インストラクターを目指す方には、
ヨガやピラティスインストラクターコース無料説明会や個別の説明会も随時実施していますので、 お気軽に担当者や講師に相談してみてください。