秋〜冬の朝晩の冷え・寒暖差疲労を改善!

秋〜冬の朝晩の冷え・寒暖差疲労を改善!

①肩回し

楽な座法で座り、骨盤を安定させ背筋を伸ばす。肘で左右に円を描くように回します。
呼吸と動きを合わせ吸う息で肘を上げ、吐く息で肘を下げるを10回ずつ行う。
(呼吸筋を解し、呼吸の質を高め、自律神経を整える。)

②パリガアーサナ

膝立ちになり、片足を真横に伸ばす。息を吸って、吐きながら体を横に倒します。
5呼吸キープ。左右行う。
(肋間筋を広げて呼吸の質を高める。)

③アルダマツエンドラアーサナ(軽減法)

脚を交差させ、片膝立てて座ります。息を吸って吐きながら体を捻り反対側の肘を膝外に引っ掛けます。
胸の前で手を合わせ押し合いながら捻りを深めます。
5呼吸ずつ左右行う。
(背部の筋肉を柔軟にし各脊髄骨を緩めます。)

④マツヤアーサナ(軽減法)

仰向けに寝転び足首をフレックス(90°)にしてタダーサナの姿勢から、両肘で床を押し胸と頭を床から浮かせます。
顎を上げ頭頂を床に下ろし眉間の間を見て5呼吸。
(呼吸を促進し背中や腰に停滞した血液の流れを良くし甲状腺の働きを正常にします。)

⑤ワーユムクティーアーサナ

仰向けになり、両手で両膝を胸に抱えます。お尻が浮かないようにすると腰周りの緊張が取れる。
5〜10呼吸行う。
(腹部の臓器をマッサージし便秘・消化不良を改善。)

⑥腹式呼吸

膝を立てて仰向けになり、手のひらをお腹の上に乗せます。吸う息お腹が膨らむようにし横隔膜を下げ肺に大量の空気を入れ、吐く息でお腹がへこむように横隔膜を上げながら全ての息を吐き出す。
1分間〜2分間。
(一定のリズムて行う事によってセロトニンを分泌させ、呼吸の働きが自律神経を整える。血流を良くして冷えを改善。)


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